篠山市指定文化財、稲荷山古墳・・・小田中公民館前
稲荷神社の境内から古墳へいくようですが、その登山道を見て、う~ん?これは・・諦めます!
稲荷神社の後背丘陵上に築造された全長28mの前後円墳である。東方向へ開口する横穴式石室は、横長の玄室に細長い羨道が付くT文字型プランで、天井石が1個になるように、壁石をアーチ型に積んである。 横穴式石室の古墳は、大陸の形式と言われる。・・・一部省略・・・左案内板より引用 |
勿論、稲荷神社、参拝します!
拝殿の奉納絵馬
今から約175年前の文政年間のある年のこと、江戸両国の回向院広場の将軍上覧大相撲の最中、篠山から参りましたと、小田中清五郎ら8名の力士が現れ、全員が勝ち続けた。
これにより、時の老中・篠山藩青山忠裕公は大いに面目をほどこすことができた。後に、それぞれ領内のお稲荷さんとわかり大変感謝したという・・・「丹波篠山五十三次ガイド」より 引用
本殿
石碑・・・丹波篠山五十三次 清五郎稲荷 稲荷山古墳とある
では、走ります・・・
追記:訪問日 4月23日
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