戦後生まれの私でも、知っている、舞鶴港=引揚港・・・・
その桟橋が復元されています!
舞鶴引揚記念館のそばにあるのだが、記念館は工事中で、赤れんがパーク内に・・・
県道21号線を道標どうり進むと・・・必然的に桟橋に着きます・・・
舞鶴港は終戦間もなく昭和二十年十月引揚港に指定されて以来十三年にわたり、主に旧ソ連・中国大陸などから六十六万人余の引揚者と、祖国の礎となって無言の帰国をされた一万六千余の御霊を迎え入れた・・・ 幾多の苦難に耐え、夢に見た祖国へ感激の第一歩しるした桟橋・・・由緒より引用 |
平和の鐘を鳴らさせていただきました・・・語り部の鐘・・・
一打・・・強制抑留中死没された方々の 招魂・慰霊
二打・・・強制抑留 引揚の苦難顕現
三打・・・平和祈願 不戦の誓い
すべての鐘の音が平和を訴えます・・・・
澄み切った青空、波静かな、青い海に響く・・・鐘の音が、すごく、綺麗な音色でした!
桟橋より見える舞鶴クレインブリッジ・・・
・・・関西電力舞鶴発電所の工事用道路の一部として関西電力の発注により建設されたものとある・・・
舞鶴平湾に架かる全長735mの斜張橋・・2羽の鶴をモチーフにして設計されたもので、高さ92mに及ぶ2本の主塔が鶴のくちばし、48本のケーブルが羽根を表している・・・
それにしても、多分、係留のなにかと思うが・・この物体はなんでしょうか?・・・わからん!
想像するに、この右手がベニヤ工場だから、貯木場のなごりか?
実は、この桟橋に来る途中の道上で、今季お初の蛇・・1m~1.5mに遭遇!
一旦、逃げたが、帰途中、又々、同じ蛇が道路上にニョロニョロと・・・
おいおい、見張られているのか?・・・この道路の側の会社は、ベニヤ産業、材木が大量に置いてあるので・・
・・・もしかしたら?・・住み込みか?
まぁ、無事に隠れてくれることを祈って・・・多禰寺へ参ります
訪問日:5月26日
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