中井権次の足跡を巡ってます・・・加古川の川沿いに鎮座する、住吉神社です!
県指定文化財 石造鳥居・・・
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住吉神社の明神鳥居は、凝灰岩製で、高さ2.76mをはかる。柱の木割りは太く、背がずんぐりと低いところに特徴が見られ、貫の制は古調をおびている。
注目すべきは、笠木の端が垂直に切られているのと、島木の端が肘木様の曲線をしめしているところで、この鳥居は県下に例を見ない。沓石と扁額が後補でやや外観を損じているのが惜しまれる。建立年代は明らかではないが、様式手法上、室町時代のものと思われる・・・
・・・境内案内板より引用 |
拝殿・・・
中井権次の足跡です・・・
主祭神・・表筒男之命
由緒・・
享禄四年(1531)創立・・ 加古川の流れに沿い河高の里に鎮座
享禄四年、住吉大明神と称す。
本殿再建
享保八年(1723)・・本殿再建
明治七年(1874)2月、村社に列せられる
本殿・・・
金網で覆われ、脇障子さえ、見えない・・残念ですね!・・近寄りにくし・・
舞殿
手水舎、井戸?
東側から見る・・福田橋がみえる
穏やかな天気・・加古川沿いに鎮座して480年余り・・幾度の加古川の氾濫から守ってきたことでしょね!
では・・・北上します・・・
社殿、細部の彫り物はこれより下部に掲載しますので、そちらをご覧いただければ幸いです・・・m(_ _)m
中井権次の足跡です・・・
本殿・・左面
本殿・・右面
本殿、裏側よりみる・・
灯籠・・刻銘に明和八年(1771年)と読める・・・
追記:訪問日 5月8日
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