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2014年9月30日

iPhone5S・・なんと、我が家に・・・!

iPhone5S ・・新品同然、いただきました!!
我が息子のiPhone6・・備忘録に記しました、今回、iPhone5Sをいただいた備忘録です!

実は、従姉妹からの頂き物なのです・・・
なぜって・・・日頃のメールのやり取りで、softbankと、私のe-mobille「Nexus5」で、あれば通信費は無料でっせ・・!
との会話から・・・・その際、どんなスマホ使っているの?・・から、始まり・・・実は・・・・

・・・iPhone持っていたの!・・店舗で薦められ、まぁ、衝動買いに近い、機種変してしまったの!
・・・でも、字が小さいし、画面切り替えるのに、横に滑らす動きに眼がついていけないし、気分が悪くなるときが・・・と!
・・・それで、再度機種変して、年配向けの簡単スマホにしたのよ・・っと!
・・・でも、普段はガラケ使っているし・・それも、機種変したよ!
   2台持ちなんや・・・SoftBankらくらくスマホ、auガラケ・・・   
   ふ~ん!・・で、
・・・そのiPhoneは・・箱に入れてしまっているよ・・・
  勿体ないね・・・使えばいいのに・・・
・・・あげるよ!
ええぇ・・!・・ホントに?・・・太っ腹っ!・・感謝です(*^_^*)

と、いう会話が成立して、・・同日、少し時間が過ぎて、メールが・・今、送って来たからね・・って!
おいおい、早すぎるよ!

でも、なんというタイミングでしょうか!・・
息子と、iPhone6をiPhone5との違いを談義している際、iPhone5S ・・郵便で届きました・・・おおおぉ・・!
開封すると、新品同様!・・そして、ケース付、赤・・そりゃそうやね、従姉妹やからね!

早速、リセットして、全てデータは消去・・です!
WiFi繋ぎ、通常使うAppをインストール・・・

そして、iPhone6とiPhone5Sを並べ・・・色々と違いを・・・でも、どこが変わったか、今のところわかりませんね・・・私感です!
ちょっと、残念なところ発見・・・パネル最下部に曇り?部分、発見・・従姉妹は気が付かないやろね!
写真下:赤丸部分・・
AppleCareなんて加入してないだろうし・・どうしようもできませんが・・・!

iPhone3GS、iPhone4・・時代の流れの進歩の違いを感じます・・・
動作もは早いし! キビキビ動くね・・・カメラ撮影・・CamScnaer(CS)で文書保存、綺麗ね!

そうそう、現在のiOSは7.0.5・・iOS8.0.2へのアップデート・・お誘いがあります
・・・勝手にダウンロードして、インストール待っているんです(^^;)
そして、iPad2にもiOS8.0.2へのアップデート・・お誘いがあります

写真左下:iPhone5S  写真右下:iPad2

ググってみると・・電池消耗が激しい・・App動かない・・もたつく・・って!
申し訳ありませんが・・・両機とも、先人たちの人身御供の記事を読んでから、考えます・・・m(_ _)m

・・・iPhoneのアイコンの文字は老眼の年齢には・・辛い・・・
しかし、3本指で画面2回押すと、拡大(ズーム機能)ができるのだが・・・ショップさん、従姉妹に教えてあげてほしかったね!

がんばれ!・・老眼諸君よ・・
私・・・もち、老眼、しかし、元々は近眼・・・今、眼鏡いりません、新聞から、iPhoneのアイコンの文字を含め、ほとんど、読めます・・は~い!!

しかし、「α君」運転は、眼鏡は、必要です・・免許証に書いてあるし、夜間運転はちょっとしんどいからね!

 ・・主役をiPhone4からiPhone5Sに譲ります・・
大事に使いますからね・・・・従姉妹よ・・・ありがとう!m(_ _)m





2014年9月28日

開鏡山観音寺・・兵庫県淡路市!

開鏡山観音寺・・
淡路西国三十三ヶ所、打ち納め札所であり、本尊聖観世音は、焼く1200年前の創設といわれ、多くの参拝者が訪れます!
毎年1月第三日曜日には四百年の歴史をもつ「湯立て神楽」が行われます
行者が笹の葉を使って煮えたぎる釜の湯を浴びると、一年間の無病息災で暮らせると!
地図にもあるように、開鏡という地区の山の中・・
寺の周辺は山、畑、それに農道に・・
知る人ぞ知るといわれそなうな場所・・!
ここからは、花さじき、も近いのですが・・ね!


地図左上白丸:開鏡山観音寺
地図左下白丸:花さじき
地図右上白四角:淡路IC

GoogleMap、引用いたしました
開鏡 石三宝荒神王縁起があります
弘仁年間(約1160年前)弘法大師、四国より京都へ帰る途中、岩屋沖大時化の為渡し船欠航したとき、当山に参篭し、この地方一帯の繁栄と信心厚き衆生の家内安全を、息災延命を願い、この石三宝荒神王を発祀祈祷し、その後弘法大師淡路島遍歴の度、登山し祭杞祈祷した誠に霊験あらたな三宝荒神と伝えられています・・・・祭杞場所はこの森の頂上にあり・・標縄以降は女人禁制・・です!
さぁ、お昼ご飯いただきます・・・今日は、播淡汽船、今は、淡路ジェノバラインの船着き場の側にある食堂です!
そこから見えた、船着き場、港内からみた、明石海峡大橋です・・・ここからしか見えない景色ですね!
船名は「レットスター2」・・新造?、高速船でしょね! 一度乗ってみたいが、明石大橋の通行料金が1000円になったので、・・・無理やな!・・私は、乗船する機会は無に等しいかも・・!!

山深く静かにたたずむ、開鏡山観音寺・・観光客は来ないよね?・・

ともあれ、よき、天気、すばらしい橋の姿を観られて満足です・・!


9月27日の淡路、花さじき・・です!

又々、淡路島、「花さじき」です・・・
好きやなぁ・・って、云われそうですが、好きなんです・・この場所が・・・

で、ちょっと所用で、なんと、午前8時30分に到着です・・・
未だ、鎖が張られています・・・AM9:00~17:00!
で、入ろうとしたら、準備しようと出てきた五人のガードマンの内の一人に制されました・・

ほんまは、一悶着あったのですが・・・

花さじき・・何度も来ているので、どこからでも入れます・・
今日は別の場所から入ります!・・「アタマ」にきています故・・ご容赦!

そんなことも、花、海、見た瞬間・・
見事な海・・早朝の海、東から海が光り・・なんと美しいことか・・先ほどの怒りがす~っと消えました!
心が洗われるって、こんなことなのでしょうか? 見とれてしまいました!
今日は、写真のみの備忘録です・・こんな天気、海、陽、花それも三色?咲き乱れています・・
こんな、素晴らしい時は滅多にお目に掛かりません故!!
ふと、見れば、すでに二人が写真撮影しているではありませんか・・ガードマン到着前に入っているのです!

花さじきの前の道路に・・又々、マンホールではありませんが、仕切弁と、空気弁の蓋・・鯛とキジか・・・

しかし、写真撮影・・勉強しようっと・・・こんな時、どうすれば、より綺麗に撮れるかなぁ?
絞り優先で露出調整かなぁ、シャッタスピード優先かなぁ・・今、全てオートだから・・(*^_^*)

はい、マニュアルを読もうぜ・・・!
では・・・・!




2014年9月26日

お伊勢さん参り、内宮です・・三重県伊勢市!

おはらい町通りにて、お昼ご飯いただきました・・・
いよいよ、皇大神宮、内宮です・・・20数年ぶりですね・・・!

おはらい町通りの出口から、宇治橋方面をみると、なにやら工事中・・・鳥居のやり替えか?

ユンボが入って、根元を掘っている・・・・せんぐう館にていただいたパンフの中にありました!
平成26年10月3日・・宇治橋新鳥居くぐり始め・・と、ありますよ
9月28日が、現鳥居のくぐり納め・・10月3日AM9時より、竣工式・・と、あります
偶然にも、鳥居をくぐれない日でなくてよかったです・・そして、二十年間、お役目の鳥居をくぐれて、よかったです

両正宮の棟持柱として二十年を経た御用材が宇治橋の鳥居に姿を変えて参拝の皆様を迎えるとあります
その鳥居のそばにある、説明板を・・・・
皇大神宮(内宮)
ご祭神 天照大御神
御鎮座:垂仁天皇二十六年
平成二十五年十月二日・・・
第六十二回式年遷宮が行われました
歴代天皇が厚くご崇敬になられています
私たちの総氏神でもあります
・・・と、記されています

神宮の鳥居は 神明鳥居と呼ばれ、神門と考えられています
東詰には、内宮の御柱が、西詰には、外宮の御柱が使用されることになっているとのことです!
この役目の終わった鳥居は、鈴鹿の関の追分、桑名の七里の渡の鳥居になると・・・

高さ7.44mの鳥居の前で一礼し、宇治橋を渡ります・・宇治橋・・全長101.8m 巾、8.421m・・純日本風の反橋と!
この宇治橋を渡れば、そこは聖域です・・心して渡ります!
宇治橋より眺める、五十鈴川です!・・・うん? TVで観た流れより水量が多く、速そうに見えるが?
神苑の両側の立派な松の間の参道を歩きます・・・真ん中は通ってはいけません・・・
一般人は左右のどちらかです・・往路は、右側通行ですから、右側・・
撮影はすみません・・真ん中に入りましたm(_ _)m
手水舎・・・五十鈴川御手洗場で、清めるはずが・・・増水で、禁止!
実は、楽しみにしていたのです・・・
五十鈴川御手洗場で、清めることを・・・・
24日の雨で、増水なのでしょう・・・
やはり、宇治橋の上からの流れを観たとき、前知識として、伊勢神宮のTV放送録画を観た時より水量も多く、流れが速いので・・・
うん?・・と、思ったのが現実になるとは!
五十鈴川御手洗場・・

第二鳥居をくぐり神楽殿へ・・
大勢の参拝者さんが神楽殿の付近におられますね!


神楽殿です・・・外宮とは規模が違いますね!
参道の左側、銅板葺・入母屋造、向かって左端から「御神札授与所」「御饌殿」「神楽殿」
御神札授与所で、お守り、御札を沢山の方々が買い求めらえています

私も、お守りを・・・
お守の内容は・・秘密ですm(_ _)m
さぁ、御正宮へまいります
樹齢何百年という巨木に手を伸ばし・・触れながら、又々、エネルギー、パワーをいただきました!

御正宮への石段の下へ参りました・・・ここから上は、撮影禁止です!
外玉垣南御門の前にて、参拝です・・・
外宮同様・・心、真っ白にして、ただただ、手を合わせました・・m(_ _)m

しかし、五列に並んで、参拝順序待ちです・・・衛士さんが横からもどうぞと云われますが、誰しも正面に近い処から参拝したいですよね!!

たぶん、籾だね石・・・
誰もが気付かずに通り過ごしていますが・・・うん?これか?と・・・思い・・パチリです!
この巨石は200年ほど前に、近在の楠部の人々が神宮に献納しようと五十鈴川の川上から長い年月をかけて運んだもので、その間に飢饉があり種モミまで食べ尽くしてしまったという秘話が伝わっています。!
参拝者さんが多いので、なかなか、写真が撮れませんね!

その角を右折して、御稲御倉へ・・・
神宮神田より収穫した抜穂の御稲が修められているところであり、御正宮と同じ唯一神明造

外弊殿
外弊殿には、古神宝類が納められています・・

御倉は御正宮と同じ唯一神明造、高床式の建物、屋根の重さを壁板で支えています。
それにより倉内の温度と外気温を調節し適温を保ちます。

荒祭宮
天照大神の荒御魂をまつる別宮で、荒御魂とは神の特別の働きをする状態、又は神が現れた状態といわれています・・と!

神楽殿の前から南へ、五十鈴川を渡り、風日折宮へ・・

風日折宮・・
風の神をまつる別宮です 鎌倉時代の元寇の時、神風を吹かせて日本を守った神です
20年も時を経過すると、萱葺き痛んでいますね・・金色の装飾は健在に見えますが・・・

今、造営されている十二所別宮は平成二十六年秋、平成二十七年春に別宮遷宮が行われるとのことです!

さぁ、順路にて帰りましょう・・・御厩です
マップでは2ヶ所ありますが・・
やはり、神馬はお出ましにはなっていませんね!

参集殿・・参拝者用の休憩所です
ガラス越しですが、休憩所内よりみえる立派な能舞台があります・・・奉納行事に使われると・・・
写真左上:能舞台 写真右上:壁に飾ってあった御正宮の写真をパチリです!

さぁ、宇治橋を渡り帰りましょうか・・・そして、後四日でお役目の終わる鳥居をくぐります!
それにしても、参拝者さん・・増えてきたのか? ・・バス、30台は停まっているね・・?

おはらい町通りを通って「P」へ・・・・おおぉ!・・凄い人、人・・・
ガードマンさんに聞きました・・今日は人、多いですか?・って! いや、平日ですけど、こんなもんですね・・
土日は、この比ではありません・・って!

さぁ、念願の親子三人で、お伊勢さん詣り・・無事、外宮、内宮に参拝できました!・・よかったです!・・お守りも、お土産も、息子、東京へにお土産も・・・買いました!
次回の式年遷宮は2033年(平成45年)・・さぁ、私、どうなっているでしょうかね!

最後に、「P」の近所の猿田彦神社に寄ってみました・・・
やはり、伊勢神宮参拝したあとは・・ね!

それに、工事中でした!

又々、恒例?のマンホールです・・ 写真左下:カラーバージョン 写真右下:色なしバージョン 

総走行距離 428km 燃費22.3km/L・・・「α君」、「カーナビ君」・・ご苦労様!
助手席、後部座席の二人は、夢の国へ・・・私、一人・・頑張りました!

感想:伊勢神宮は、夏時期は午前4時、冬時期は午前5時の早朝から参拝ができます・・・
式年遷宮にて、参拝者さんが多いのは当たり前ですが・・
静寂の中、歩きたいし、空気感に浸りたいですね・・その為には、早朝着か、一泊で、出掛けないとだめですね・・考えよう!!
それと、人が多いと、写真の修正が大変ですから!!(*^_^*)


追記:文言、伊勢神宮マップ、パンフレット、Wikipediaより引用いたしました