轟八幡神社から、数分・・県道301から県道544を北上・・・県道544へ入って篠山鳳鳴高校を右に見て、わずか・・・ 大賣神社の石碑が現れます・・・参道だったのでしょうか?
大賣神社(おおひるめ)に・・・郡内(多気郡)の延喜式内社、九座七社の一つ「大賣神社」・・
大賣神社内の文化財 大賣神社は延喜式名帳(927年成立)に記載されている式内社の一つで市内有数の古社である 拝殿東には二件の指定文化財が所在する 「礎石」多紀連山にあったとされる知足廃寺から当地に移されたと伝えられる。 「石製狛犬」一対 室町時代後期の製作と考えれており篠山市内で最も古い狛犬の一つである。保存状態がよく、当時の狛犬の様子が分かる貴重な文化財である |
延喜式内社 縣社 大賣神社 主祭神は、大宮賣命 由緒・・・ 元禄元亀天生の間は領主丹波八上城主波多野秀治の祈願所として崇敬篤く慶安二年松平信康以降五世信岑に至るまで深く当社を崇敬した。享保十八年後西天皇の姫宮たち宝鏡寺門跡は正一位大賣神社の神額を染筆遊ばさる。 ・・・昭和四年、縣社に昇格す・・・案内板より引用 |
本殿の西側にある笠鷺稲荷神社は、五穀豊穣・商売繁盛・家内安全のほかにおでき解除のご利益があると有名である・・と、あるが、残念参拝忘れた・・m(_ _)m!
室町時代後期の製作と考えれる雄雌一対で、砂岩で造られています 高さ三五センチメートルと小さいながら保存状態はよく、郡内の古い狛犬の作例として貴重な史料です・・ ・・案内板より引用 |
又々、中井権次の足跡の一覧表にはありませんでした・・・
篠山では、市内有数の古社であることは間違いない雰囲気と構えでした・・・m(_ _)m
では・・又々、中井権次の足跡を巡ります・・・
追記:訪問日 4月23日
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