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2024年3月26日

舟城神社の狛犬は、柏原大新屋の石工伊助(のちに難波金兵衛)の作品です

県指定重要有形文化財の本殿の前に座る、狛犬
本堂と比べて、その大きさがわかります

この狛犬は、柏原大新屋の石工伊助(のちに難波金兵衛)の作品なのです
この狛犬は、柏原大新屋の石工伊助(のちに難波金兵衛)の作品です。
石工として有名な丹波佐吉(江戸末期日本一の名工)を養子として引取り、師匠として親として「石の心」 を教え育てたことで知られています。 (安政四年三月奉納)

阿形



奉納は…
安政四 (1857) 願主:荻野新四郎?吉  現住覚良代

野村 細工人伊助

吽形





これまで、難波金兵衛の狛犬・石灯篭を探し巡ってきました

丹波市春日町野村の春日神社の狛犬の刻銘「 石工 當村 難波伊助」
丹波市柏原町鴨野の加茂神社の二代目・難波金兵衛作の狛犬の刻銘は「大新屋 石工 金兵衛」 安政二年(1855)とありますね

という刻銘から、舟城神社の狛犬の刻銘「安政四(1857)細工人伊助」は「のちの難波金兵衛」なのかという疑問が私にはでてきまして…謎に思えますね
こういのを憶測で調べるのも面白いです


難波金兵衛さんも現在六代目らしい
本当はお店?会社にお尋ねしてお聞きするのが一番ですが、私が勝手な想像で遊んでいるほうが楽しいですね








2023年7月20日

7月の神社探訪・・・綿貫重吉の狛犬を探して 西脇市黒田庄町小苗、 古奈為神社です

綿貫重吉の狛犬を探して、西脇市黒田庄町小苗82、延喜式内社・古奈為神社です

西脇市黒田庄町付近は、よく走っているのですが、所在知りませんでした

社頭です
・「延喜式内社」に記載されている「多可六座」のひとつ


拝殿

まずは、綿貫重吉の刻銘を探します
石工 綿貫重吉 と、なんとか読めます
そして、資料では、昭和御大典記念(昭和三年)1928年とありますが、見落としました


      では、拝見しましょう

        背後から



横から

いい鬣ですね

拝殿の彫刻

祭神は、木花開耶姫命・和産霊神で、古くから女神を祀る社として崇敬されており、安産の神として信仰を集めています

創立年代は不詳ですが、江戸時代・享保二十年(1735)に社殿が造営されたとあります


獅子噛・龍などなかなか見事な彫刻群ですが、中井一統ではありませんね

左面 

     手挟み

尾垂木の龍と木鼻
本殿背面は網で保護され、写真撮影者を寄せ付けません

境内のケヤキは樹齢約500年を誇る古木です

 拝殿の左手には、 胸高幹周 4.95mのケヤキの巨木が植わって おり、平成8年に兵庫県から有用広葉樹母樹に指定されました。
幹の上部は、再生治療のため樹木医によって切断されました。 それ以前は、樹高は20mあり、空洞にはフクロウが住みついていたそうです。
地元では、樹齢400年と称されていますが、幹周からも、それに近い樹齢であることが類推されます。 本殿が再建されたのが、承応四 (1655) 年ですから、 再興された神社を見守り続けてきたことになります。(黒田庄つうしんより)

その後、江戸時代・享保二十年(1735)に社殿が造営されたとの記述もあります(西脇市)
        


加古川、水の新百計 川下祭
加古川と篠山川の合流点に近い黒田庄町小苗の古奈為神社では、7月30日に 「川下祭」が行われ、 鳥居の前に竹の柵を組んで川下さんをお祭りします。 小苗は加古川舟運が繁栄した当時、 筏引持ち越し場所があったところで、 この祭はそれとの関連が 見られるものと思われます



定番の一枚、マンフォール
綿貫重吉の狛犬もそうですが、この社殿の彫刻も大変気になりますね

綿貫重吉の狛犬は、残すところ、一基となりました








2023年7月19日

7月の神社探訪・・・綿貫重吉の狛犬 丹波市山南町池谷、岩上神社です

2021年11月13日、偶然にも発見した、綿貫重吉の狛犬
その場所は丹波市山南町池谷248、岩上神社です
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2021/11/jr.html

JR谷川駅から西へ、篠山川沿いの道の脇にある、岩上神社です
再訪にはなりますが、立ち寄りご挨拶するのが礼儀?です

社頭

社頭からみた狛犬が、綿貫重吉の狛犬ではないかと閃きました
ここにいたのかって、感じです

右から、綿貫重吉 名照作









大正六年九月吉日

社殿は、石段を登って行きますが、今回はパス!
鳥居横の石灯籠は宝暦二年(1752)

岩上神社の綿貫重吉の狛犬
再訪にはなりますが、この篠山川、JR谷川駅付近の神社、五社に綿貫重吉の狛犬がいてはります
地元での依頼が多かったのでしょうかね
また、来ると思います、絶対来ますね・・・

しかし、ここ岩上神社の綿貫重吉の狛犬は秀作ですね(私感ですが!)











2022年6月20日

綿貫名照作の狛犬 丹波市山南町南中、南中一宮神社にいてました

兵庫県丹波市山南町南中1−1 南中一宮神社です
その長堂、割拝殿の前に座する狛犬を見て・・・
うん? あれは? もしかしたら?と、直感でした


確認のため、銘を探しました
台座に「綿貫名照作」と刻まれていました

遠目からみて、もしや?と思いましたが、やはり、正解でした

      たまりませんね・・・この尾っぽ!


     子連れです



アップで・・・・

なんと優しい顔なんでしょうか・・・

通常、狛犬と呼ばれますが、本来は、向かって右が「獅子」、左が「狛犬」らしいです


割拝殿から眺める


過去、綿貫重吉名照作の狛犬は、五社見つけています

遭遇した、綿貫重吉名照作の狛犬は・・・
・丹波市春日町中山 八田神社
・丹波市青垣町東芦田 高座神社
・丹波市山南町大川 大歳神社
・丹波市市島町中竹田 加茂神社
・丹波市山南町池谷 岩上神社

これで、六社目になりました
そして、山南町が三社です

以前、調べた折、確か、この丹波地方に12基の狛犬がつくられたと、記憶しています
残り、六基、未発見の狛犬がいます

探しましょう・・・











2021年11月13日

綿貫重吉の狛犬・・・JR福知山線、谷川駅付近の岩上神社に、いてました

兵庫県丹波市山南町池谷248、岩上神社を訪ねました

鳥居の前に立つと、狛犬がこちらをみているような・・・
うん?
あれは・・・
もしかしたら、綿貫重吉の狛犬じゃないですか?
そうです!
綿貫重吉の狛犬です

・・・JR福知山線、谷川駅付近の岩上神社にいてました


少々苔?が生えて、石自体の状態は・・・厳しいね!
      
      阿形・・・獅子?


        後姿
      
       吽形、狛犬?と、一匹の子連れ

       後姿・・・尻尾の造形がたまりませんね!

「綿貫重吉名照作」

「氷上郡谷川駅前」

刻銘は黒ずんで、判別しずらくなっています
現像処理で、分かるようにしました


この顔に見られたら、たまりませんね

過去、遭遇した、綿貫重吉名照作の狛犬は・・・
・丹波市春日町中山 八田神社
・丹波市青垣町東芦田 高座神社
・丹波市山南町大川 大歳神社
・丹波市市島町中竹田 加茂神社

これで、五社目です
以前、調べた折、確か、この丹波地方に12基の狛犬がつくられたと、記憶しています
残り、七基、未発見の狛犬がいます
探しましょう・・・
楽しみです!



JR福知山線、谷川駅 
・・・谷川駅前と刻銘にあるが、どの辺に居を構えていたのかなぁ?


恐竜くんです

いやいや、大発見でしたね
綿貫重吉名照作の狛犬に会えました

よかったよかった・・・・