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2015年5月5日

諏訪神社・・・兵庫県篠山市西岡屋!

又々、県道301から西へ・・篠山産業高校付近から南下、西岡屋から・・・諏訪神社です!
立派な鳥居、石灯籠、石碑があります・・・参道の入り口ですね!


社頭・・
天正勝宝のころ(749~758年)、信濃国(長野県)諏訪大社の御分霊をこの地に勧請したものです。
ご祭神は建御名方神、八坂刀売神及び八重事代主神であります。

神意によって、飛の山を神霊が鎮座さっるところと定められたといいます。
はじめは社殿を設けず、山の大杉を神木としお祀りしていました。

あるとき神々しい大蛇が現れ、飛の山を七巻半し「安産さそう、五穀豊穣、武運長久」といったと伝えられます

・・・案内板より引用


社務所の案内板は文字、見えません・・・

安永七年七月(1778年)の刻まれた石碑が・・・何に刻まれていたのかなぁ?



飛の山三四郎稲荷神社
篠山城主青山忠裕公が幕府老中であった文政年間のある年、江戸両国の回向院広場での上覧大相撲春場所に篠山から参りましたと、飛の山三四郎ら八名の力士が勝ち続けました。褒美をやろうとしても見当たらず調べてみると、なんと皆領内の稲荷神社の名前でした・・・勝利守護と農工商繁盛の神と崇敬されています・・案内板より引用

うん?・・・この伝説、聞いたことがある・・・そうや!・・・今日、参拝した、清五郎稲荷と同じ言い伝えですね

清五郎稲荷の昭和十二年の奉納絵馬・・・
皆領内の稲荷神社の名前・・と、あるのは、八つの稲荷神社には言い伝えとして残っているのですね!


飛の山三四郎稲荷神社
この社殿には横綱の写真・・誰かなぁ、北の湖かなあ・・・よく、わかりません
社殿の横に4号古墳が・・・

このログハウス・・・実は社務所です・・う~ん?
 表現が難しいので差し控えます・・・m(_ _)m

と、いうことで、江戸の上覧大相撲春場所での稲荷神社伝説・・・
なかなか、よきお話ですね・・
清五郎稲荷に立ち寄って、よかったで~す・・・(*^_^*)


追記:訪問日 4月23日






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