平安時代、天慶5年(942年)に空也上人が開基とされる古刹です
不動明王大祭の本尊・不動明王立像は、平安時代後期の覚緵上人の作で、江戸時代に綾部藩主より寄進され、参勤交代の際に道中の安全を願い守り本尊にされたといわれています。 寺宝の絹本著色仏涅槃図は鎌倉時代の作で、重要文化財に指定されている・・とのこと! |
工事関係者の方とお話ができました!
正面の庫裡を改築?していると・・茅葺きから、塩害に強い金属名?に・・忘れました・・m(_ _)m
その方曰く、このような寺院建築を引き継ぐ職人、大工がいないと・・・
今後どうなるか、心配とのこと・・・まして、今は木組みなど現場ではなく、工場で作ってくるから・・と!
あまり邪魔にならない内に彫り物を拝見しましょう・・・
工事の関係で入れないかも・・・無理して入る必要もないし・・・
早々、入れ替わりで、帰途へつきます・・・
京都府綾部市・・5ヶ所、参詣してまいりました・・・静かな山間で、よき土地柄のようですが、冬は寒いから、私は、春~秋で伺いますね!
追記:4月9日参拝
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