我ながら、えぇぇ・・・!と、思っています・・・
目的地へ「カーナビ君」の指示で走っていると、「カーナビ君」に表示される神社名、又、道標にて示される神社・・
ふと、見つける神社・・・うん?と閃いた神社を、参拝して回っている自分がいます・・・
壹鞍大明神もその一つ・・・です!
八幡宮を参拝し終わり、次に向かって走っています・・・ふと、見れば、八幡宮と同じ造りの鳥居が街道沿いに建っています!
これは、参拝対象?ですよね・・・・・・!
いや、お見事な、鳥居・・大型の木造両部鳥居で、親柱を礎石の上にたて、前後の控え柱で支える形式の鳥居、年代は不詳である・・
笠木のそり増しや神額の大きさなど全体の美しさ重厚さは八幡宮に負けません・・そして、石灯籠も・・・残念ながら年代は分かりません・・・
鞍岩の伝承・・・
左右、脇障子・・・裏にも刻銘はなかった!
本殿下の石灯籠・・・ 年号の刻銘は・・・ 寛延二巳巳六月・・・1749年 徳川幕府九代将軍徳川家重の時代である |
でも、石灯籠の年号といい、鳥居といい、彫物といい・・・言い伝えといい・・・参拝、成功です!
では・・・先を急ぎます・・・
追記:4月9日参拝
追記: 2017年11月1日 中井権次一統の足跡と判明 再訪と、ラベル、中井権次の足跡に追加しました
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