中井権次一統の足跡です・・・この二宮神社は、夏、八月に奉納される、「ざんざこ踊り」は、兵庫県指定民俗文化財、文化庁選択芸能なのです
そして、二宮神社の本殿の段上に位置する、大杉山大福寺観音堂・・・中井権次一統の足跡なんです・・別途、備忘録あります・・
鎮守の森・・への石段を上がります・・・
中井権次一統の資料では、中井貞胤(九代目喜一郎)作とある・・・
中井権次一統の資料では、入母屋造、正面は千鳥破風と唐破風を付いていると・・
本殿彫刻は中井権次正貞、中井清次郎正用、久須真助正笑・・と、ある!
この踊りは、慶安二年(1649年)時の庄屋が村の疲弊を憂いて伊勢に参宮し、帰途奈良の春日神社に参詣したときに見習い、氏子繁栄のために踊ったのが始まりと伝えられている 歌詞には室町風の門賞めや因幡うた、京うた、らしきもの、又、「梁塵秘卑妙」の中にも見られるような古いものもあり、踊りぶりにも風流の型が見られる・・・一部省略・・ 毎年八月十六日に奉納される ・・・案内板より引用 |
境内の巨木・・
幹中は空洞になっているが、その先の樹勢は元気なようです
大杉ざんざこ踊り・・境内で100数名の方々で踊りが奉納されるとのこと・・・
夏祭り?・・見てみたいですね!
参拝日:3月4日
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