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2016年3月9日

大野山、猪名川町立猪名川天文台・・に、登ります

兵庫県猪名川町柏原宮ノ脇の八阪神社を参拝しました
さて、帰途へ・・・と、バスが停まっている、国道507号終端地

で、この一体の観光案内看板を見ていると・・・その名も猪名川渓谷県立自然公園・特別地域、大野アルプスランド・・・と!
・・・おおおぉ、猪名川町立展望台へ登る道ではありませんか!!
・・・案内板、左下に八阪神社があります、今は現在地・・・
よ~く、観察すると、山上には「P」がある、そして狭い道だが、一方通行、帰路も一方通行!
そうなれば、対向車も気にせず、「α君」、山登りできますね!・・・(*^_^*)

そして、最大な条件、そう、なんと云っても、この天気、快晴、青空、・最高の天気なのです!
・・・これは、山、登るしかないのです・・・と!

案内板にもある、棚田王国・・・

分岐点、ここから右へ入ります・・・

暫く、狭い林道(車幅一台分ぐらい)をクネクネ走ります
猪名川の源流に到着・・・

しかし、「P」できるスペースがない

えい!一方通行なので、そのまま停車
写真、パチリです!・・(*^_^*)

北摂の母なる「猪名川」アルカルト・・・

一級河川猪名川は淀川水系に属し、本流の長さは432km流域面積382平方km流域関連人口は約160万人を擁し、大阪、兵庫を流れる北摂を代表する河川の一つです

この源流は本町の最高峰大野山(標高753m)の山頂部に位置し、兵庫県立自然公園特別地域に指定されています

この場所に端を発した水は本町の母なる川として町内を南北に貫き、川西、池田、豊中、尼崎各市を経て大阪湾へ注ぎます

・・・アラカルトより引用

大野山(柏原)、到着です!

大野山は北に丹波高地がながめられ、摂丹国境の山として有名です
山頂は標高753.5mの三等三角点があり、東南に大阪大和の平野が、南に六甲の山並みが眼に入る絶好の展望台です
五月のつつじ、夏のキャンプ、秋の紅葉と趣き多い所です

又、「日光寺跡」の伝承地もこの辺です 日光寺は、神亀三年(726年)に勅願により開基されたと伝えられています
承平六年(936年)大伽藍が建立され、建保三年(1215年)兵火の為、すべてが焼失したそうです
現在杉生にある日光院地蔵院はその仏徳を継承されています
皆でこの山を大切に美しく守りましょう・・と!

星と緑のあふれる里・・大野アルプスランド案内図
トイレ・展示棟・避難小屋・キャンプ場・・があります・・・今日はお休みです?

日光院跡・・・奥の小高い所が頂上です・・・手前はアジサイ畑

やったぞ!!・・・大野山、山頂、登頂です・・絶景です・・・(*^_^*)
座標: 北緯35度00分37秒 東経135度18分46秒・・三角点

この眺めは・・・「北」・・多紀連山

この眺めは、「西」・・右、鳥取方面、左、神戸、六甲山方面
写真中央の建物は、猪名川町立天文台 
右、NTTコミュニケーション 尾の山無線中継所

北東・・京都方面

南東・・大阪方面

南・・大阪

NTTコミュニケーション 尾の山無線中継所

猪名川町立展望台・・・360度、遮るものはありません
・・・満天の星が見えることでしょう‥(*^_^*)

・・・残雪がありますね・・・

猪名川町立天文台から見た、大野山頂上(真ん中)

大野山山頂岩石群・・

天文台の入り口にあった、寒暖計・・・気温、6度・・分かるかなぁ?
          


天文台周辺からみる絶景・・・北方面

パノラマ写真です

神戸、三田、右端は家島


普通・・パチリ! 実に、美しい


猪名川天文台(アストロピア)

開館日:木・金・土・日、祝日
午後1時30分~午後9時30分
中学生以下、無料、高校生以上200円
1階:プラネタリューム
2階:望遠鏡による天体観測 昼間観測と夜間観測がある

絶対に開館時にきます
そして、望遠鏡を覗いてみたい!

さぁ、帰途です・・・この尾根を走ります しかし、素晴らしい天気、晴天です

・・・帰途、おおぉ、残雪です・・・山の北面の日陰には残雪が!

「α君」はスタッドレスタイヤ・・・装着ですから、安心です・・(^_^;)

大野山岩めぐり・・今回はパスです

車で登れる、大野山、猪名川町立天文台・・・快晴に恵まれ、絶景を堪能しました
しかし、黄砂が来る時期は、霞むでしょうね!

なぜか!・・・天文台で、プラネタリュームを見、望遠鏡による天体観測を体験したいのです
夏の快晴の日・・・子供たちの休み前、キャンプ前の時にね

そうそう、大野山、到着したら、2台の車が、テント張ってキャンプしているのですよ・・男性二人!
天体観測か? しかし、夜中は寒いやろね!

頂上までの車での道順で、分かったこと!
・・・麓の看板のところから二手に分かれている・・・
今回、一方通行まで、右手を走ったが、この道は対面通行、狭し‥離合不可に近い!
左手・・ゴルフ場への道は広い、この道を通り、猪名川源流方面への一方通行に行けば安心と思えましたと!・・・知らないということはね

しかし、ゴルフ場、こんな高地?に、山奥に、山、削り、谷、埋め、よく開発したものです・・・夏シーズンは涼しいでしょうが!

大野山、天文台、最高の天気に恵まれ、絶景!
・・・よかったです・・・(*^_^*)



訪問日:3月3日







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