国道176号線沿いに上写真の道標がある・・ 三田駅から新三田駅方面に向かう右手にあります ・・・又々、よく通る国道176・・・ いつも、横目で見ながら・・篠山市やら北へと走っていました・・ 県指定重要文化財を巡って・・で、やっと参拝できました! |
この辺の農家?、お屋敷は・・皆、でかい・・・参道、突き当たりが、大歳神社・・・
永禄三年(1560年)再建と伝える 現存する本殿の棟札は貞享四年(1687年)大原村の氏子らによって浄財寄進大阪天王寺住の大工鳥居氏らの手により建築 これの別当は福島村世応山普門寺と書かれてる 社殿のつくりは、一間社春日造桧皮葺のやしろであるが、柱上斗栱出組や軒支輪、木鼻などの彫物に室町時代の優れた技法をみせる 和61年屋根の葺替が行われた・・・案内板より引用 |
拝殿・・
拝殿左横にあったさらに詳細な由緒・・・
拝殿正面の間斗栱(唐草の装飾模様)は鎌倉期のものと推定・・
本殿は、兵庫県及び三田市の指定文化財になっている ・・・三田市市史編纂課の資料によるとある
拝殿正面・・・ここで説明から、間斗栱(唐草の装飾模様)は鎌倉期のものと推定・・と、ある
本殿が、国指定重要文化財なのですが、過日、檜皮葺、葺替工事をすると新聞の記事にありました
工事完了が、2016年9月とありましたから、それ以降に、参拝したいと思っています・・楽しみ!
三田市、市史編纂課の資料・・見てみたいね・・図書館で閲覧できるかも・・・?
・・・おお、又々、勉強やね!
参拝日:2月26日
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