兵庫県川西市平野市・・市指定文化財の本殿を訪ねます
鎮守の森・・・開発された住宅地のすぐ側とは思えない、別世界の境内である・・
拝殿・・・入母屋造、瓦葺
社頭案内・・・
本殿・・一間社春日造、檜皮葺
・・・覆屋で護られ、隙間から、内を拝見します・・
拝殿、左手にある・・・修復された絵馬・・・・絵、文字まで、蘇っていますね!
寶暦十一年 辛巳(1761年)・・と、ある・・・
境内社・・北摂七福神 福禄寿・・と、ある
神社付近の道は、狭く、古い町?住宅地とそのままの姿である・・だが、一歩、国道173号線、能勢街道に出れば様相が変わる・・・
随分、昔・・多太神社の北側奥地に大きな住宅地が開発され、さらに多太神社の西側にも大きな住宅地が開発されて、この国道173号線が拡幅され整備さえるまでは、渋滞のひどいところでした・・・
そんな開発の手が入っていない、神社付近、この地域では由緒のある神社であり、鎮守の森の背後に広がる里山は、森林整備や遊歩道の設置、樹木銘板も取り付けられ、身近な自然観察路となっている・・と、ある!
いまや、すぐ北側には、国道173号線をまたぐように、第二名神の橋脚が建ち、工事の真っ最中である・・・
騒がしい、いつも工事が多い・・国道173号線、能勢街道です・・・
市指定文化財を巡って、北進します・・・・
参拝日:2月24日
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