県道12号線・・よく、通る道です・・ホント!
その、県道12号線の脇にも、大きな案内板があります・・・
天平二年(730年)東大寺の大仏建立などにつくした行基が楊津院建立したと伝えられています
楊津院は、行基が近畿一円に建立したとされる四十九院の一つであり、その後身が天澤寺と伝えられています・・・歴史散策街道より引用
実は二度目の参拝である・・・
しかし、前回は、住職のいない無住寺でしたが・・・・
・・・・雰囲気が違うし、本堂横から石灯ろうへ行くことができたのだが・・・
この庭の趣は変わってないが・・きれいになったかなぁ? |
兵庫県指定重要有形文化財・・春日型 石造灯篭・・・
応永十年(1403年)銘の入った御間型春日灯籠と呼ばれる珍しい形態であります
応永十年(1403年)銘の入った御間型春日灯籠と呼ばれる珍しい形態であります
天沢寺の、「春日型 石灯ろう」を拝見してから、石灯籠が、何時の時代の作られたとか、形がとか・・好きになってきましたね!
・・・おおぉ、200年前か・・ってね、一人ブツブツと云っております・・(*^_^*)
主たる型は・・春日型、雪見型、岬型、織部型、遠州型・・らしい・・・
宝珠、笠、火袋、中台、竿、基礎・・と、異なるのも、おもしろいですね!
春日型は、寺社で多く見られるもので実用性も高い。竿が長く火袋が高い位置にあるのが特徴とある・・
よき、立ち姿です・・・・
参拝日:2月24日
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