ページ

2017年11月18日

島根県への旅・・・神話の舞台「稲佐の浜」・・・島根県出雲市大社町杵築北稲佐

島根県をふたり旅です・・・

松江市、松江城から、夕刻にかけて、出雲市へ移動です・・・
宍道湖の北側の湖岸を走ります・・・途中の「P」で、休憩・・・宍道湖です・・・
海岸線とか、湖岸を走しるのが、大好きな私・・・(*^_^*)
国道431号線を走り、道は出雲大社の社頭を通過して、神話の舞台「稲佐の浜」へ・・・
・・・出雲大社は、明日朝一、参拝いたします・・・m(_ _)m
しかし、社頭に誰もいない・・・写真的には、バッチシ!・・・「α君」の車内、信号待ちです!
出雲大社社頭より、数分・・・日本の渚・百選 「稲佐の浜」へ到着です・・・
・・・写真、iPhone WinZipよりキャプチャーです・・・復活です!

神話の舞台「稲佐の浜」・・・
稲佐の浜は、古くから出雲神話の舞台として有名であり、その神話を伝える「古事記」にも「伊那佐之小浜」という名で登場し、ここで国譲りの話し合いが行われたことが書かれています
現在も旧暦10月10日にはここで「神迎え神事」が行われます・・・
そう、旧暦10月の神在月に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあります。
また、この浜は明治21年に県下で最初に開設された海水浴場でもあり、今も夏のシーズンになると多くの海水浴客で賑わいます
午後15時40分・・・陽が落ちてきて、うん! ええ感じやね!!
・・・弁天島・・・
稲佐の浜のある丸い島・・・
地元では「べんてんさん」と呼ばれて親しまれている島で、かつては稲佐湾のはるか沖にあったため、沖ノ御前、沖ノ島と呼ばれていました。
昭和60年前後までは、島の前まで波が打ち寄せていましたが、近年急に砂浜が広がり、現在では島の後まで歩いて行けるようになりました。
神仏習合の頃には「弁財天」が祀られていましたが、明治のころから豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)が祀られています
日本海、伊那湾・・・波、穏やか、風、微風・・・最高ス!
・・・砂、メチャ、細かい・・・サラサラです・・・
弁天島と陽を一直線で・・・パチリです!
出雲大社の神在月は、2017年11月28日から12月4日まで・・・
因みに2016年は11月9日~16日・・・旧暦だからね!


古事記に登場する舞台・・・
・・・この浜に立ち、眺めているだけで、陽が、空気が心地よいです・・・(*^_^*)



0 件のコメント:

コメントを投稿