島根県をふたり旅しています・・・
島根半島、最西端の断崖にそびえる『出雲日御碕灯台』です・・・夕日が見たくて!!
しかし、雲多く・・・(^_^;) 沢山の車が「P」しています
日本遺産 日が沈む聖地出雲 ~神が創り出した地の夕日を巡る~
わぉ・・・やっぱり、閉館しています・・・(^_^;)
残念ながら、灯台へは登れません・・・見上げれば、う~ん! 凄いね!
明治三十六年(1903)に設置され、高さは43.65mと日本一の高さを誇ります。
海面から灯塔の頭上までは63.30mあります。
光度は48万カンデラで夜間約40km沖合まで達し、100歳を越えた今なお現役で海の安全を守っています・・・
平成10年に「世界の歴史的灯台百選」の一つに、平成25年に国の登録有形文化財に選ばれました
塗色・構造 :白色 塔形 石造
レンズ:第1等フレネル式
灯質 :群閃紅白互光
毎20秒に白2閃、紅1閃
実効光度 :480,000 cd
光達距離:21海里(約39km)
明弧:24度 - 245度
塔高 :43.65 m (地上 - 塔頂)
灯火標高 :63.30 m (平均海面 - 灯火)
初点灯 :1903年(明治36年)4月1日
管轄 : 海上保安庁第八管区海上保安本部(境海上保安部)
しかし、雲が水平線まで、覆ってきて、残念ながら、水平線への彼方に日が沈む光景は諦めなければなりませんね・・・残念!
予報では、雨・・・日御碕神社の神々様・・・晴れますよう・・・m(_ _)m
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