島根県をふたり旅しています・・・
島根県といえば、出雲市、出雲大社です・・・詳細は不要かと・・・(*^_^*)
時刻は午前9時・・・夜半の雨も上がりました・・・さぁ、参拝しましょう・・・
・・・勢溜・・・
木製の勢溜の大鳥居・・ここから参道の入口です
撮影ポイント、定番です・・・まず、他人が写らないような写真撮影は不可かもね!
・・・下り参道・・・
・・この松は、寛永年間(1630頃)に、松江藩主の堀尾忠氏の夫人が祈願成就のお礼に奉納されたものです・・・
天正八年(1580)に毛利輝元によって寄進されたもの、寛文六年(1666)に損傷部分が多かったため、輝元の孫、毛利綱広が現在の鳥居を造り治しました
・・・銅製の鳥居としては、わが国で最も古い鳥居です・・・
現在の拝殿は、昭和34年(1959)総ヒノキ造で再建されたもの
・・・拝殿の屋根がずれています・・・上写真の銅鳥居の中央からみると、本殿の屋根がみることができるよう、配慮されていると・・・
拝殿、大注連縄・・長さ13.5m 直径6m 重さ5トン・・・
・・・本殿の屋根がみえますね・・・(*^_^*)
・・・二拝四拍手一拝・・しっかりと、拝礼させていただきました!
この奥に楼門があるのです・・後で知ったのですが、楼門前にての参拝と神職のお話のツアーがあるのです・・・
・・・まぁ、色々とあるのですね・・・(^_^;)
八足門・・・寛文七年(1667)建立
・・・門の鴨居部分に葩端獣と流水紋の美しい彫刻があります・・・見事です
八足門の左手にあるお札所・・・キッチリ「絵馬」を求め、祈願いたしました・・・m(_ _)m
しかし、絵馬、初めてです 大、800円 小、500円・・・もちろん、「大」です
右手より、端垣に沿ってすすみます
神魂伊能知比売神社(天前社)
御祭神:蚶貝比売神 蛤貝比売神
由緒:端垣の内、御向社の東側に並び御鎮座です
本殿を斜め後方から・・・
大社造:出雲大社本殿
国宝、1744(延享元)年造替、正面二間×側面二間、切妻造妻入り、檜皮葺
千木までの高さは約24mを測り、国内随一の高大な本殿建築です
江戸時代前半、1667(寛文七)年の造替時、中世以来の仏教色を排除し、当時の考え方として より古い形式に「復古」した建築でもあります
千木:長さ830m/幅62cm/厚さ24cm/重さ 約500キロ
勝男木:長さ545cm/最大径67cm/重さ 約700キロ
材質:スギ
本殿の真後ろから・・・
本殿の真後に鎮座する素鷲社
・・・大国主命神の父神、素戔嗚尊が祀られています・・・
彩古館(国登録有形文化財)
左へ端垣に沿ってすすみます・・・
御祭神大国主大神のお鎮まりになる御本殿の正面は南向きですが殿内の御神座は西向きとなっています
昔より御参拝の皆様は大神様に向い合い御神座正面から拝しております先ず本殿正面で御参礼の後、端垣に沿って、摂社うぃ参拝され、御神座正面にあたるこの場所より再度心を込め拝礼なさいます
・・・十九社・・・
神楽殿・・日本最大級の大注連縄 長さ13.5m 太8m
永職館
出雲大社の境内を出て・・・社家通りを東へ・・・
出雲大社摂社・・・神魂伊能知奴志神社(命主社)
御祭神:神皇産霊神
由緒:神皇産霊神は天地万物の根本とならえ、大国主大神が危難に遭われた際には常にお護りされ国造の大業を助成せられた神です
・・・樹齢1000年のムクの巨木・・・
お遊び・・・(*^_^*) キレイやなぁ・・って、パチリです!
広大で、有名な神社・・・元々は、杵築大社・・・
実は、二度目なのですが、殆ど、記憶にない・・・大注連縄は、ちょっと記憶に・・・
色んなご縁がありますよう・・・m(_ _)m
境内も広いから、備忘録も長くなりました・・・関係ないかなぁ!
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