京都府亀岡市の古社を巡っています・・・
和銅三年(710)の創建の、亀岡市大井町並河1丁目3-25、大井神社を参拝します
社頭です・・・七五三やね!
大井神社(大井町並河)
和銅三年(710)の創建、光秀の兵火で焼失 した社殿を天正十二年(1548)秀吉が片桐且元を奉行として再建せしめたものという。
祭神は御井神、月読神、市杵島姫命で、伝説に よると御井神(木俣神)が市杵島姫命と洛西松尾 大社から神使の亀に乗って大堰川を遡上されたが、保 津の急流が乗り切れなかったので、鯉に乗りかえて、 ここ大井に上陸して鎮座されたということである。
爲に当社の氏子は鯉を尊び、食用は勿論、捕えることを禁じ五月の節句に鯉のぼりもあげない風習が続いて いる。十月十六日の例祭には古く貞観八年(866)に始 まったという勇壮な競馬が当社の馬場で 武者姿の氏子により奉納される。 ・・・案内板より引用
拝殿
・・・鯉の奉納額がありますね・・・
祭神は御井神、月読神、市杵島姫命
・・・天正十二年(1548)再建の古社、その雰囲気は、ありませんね・・・キレイです!
神橋・・・
カーナビ君は案内するも、道幅狭く、住宅地をあっちこっちと、ウロウロと・・・
やっと、たどり着きました・・・(>_<)
そして、大井神社の氏子さんは、鯉を尊び、食用は勿論、捕えることを禁じ、五月の節句に鯉のぼりもあげない風習が続いて いると・・・そうなんや!・・ 色々とあるのですね!!
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