中井権次一統の足跡を巡っています・・・
丹波新聞、中井一統の技のコラムにて、兵庫県三田市桑原934 感神社を知りました・・・
この道は、数回、所用で通った道・・・いや! 知るわけがないですね!
主祭神:素盞嗚尊
由 緒:創立年不詳。
・・・漢の高祖七世の孫萬徳王の後裔ここに住居し、桑原秋成初めて正六位上となり、其後裔桑原左門に至り氏長者となれり。左門十世の孫左衛門に至り祖考の事績に照し、社殿を改築し御供田を寄進す。 明治6年(1873)、村社に列せられる
・・・神社庁より引用
本殿・・・暗くて、現像時に加工したが、ダメですね!!
・・・龍が、斜め上を睨んでいますね・・・・
刻銘は、朱色で・・・彫物師 丹波国氷上郡柏原 中井権次正胤・・と、読める
拝殿前、石燈籠・・・元文五年(1740)とある・・・
御神木?
鳥居奥の石燈籠・・・
・・・文政四年(1821)と読める・・・火袋は補修されているようですね
丹波新聞、中井一統の技のコラムで知った、感神社・・桑原感神社とも云うらしい・・
そして、北側の山には、桑原城跡があるらしい・・・これも、初めて知りました
午前中の晴天にもかかわらず、薄暗い、境内・・・路肩に「P」しましたので、ちと、急ぎ足で!
備忘録記するとき、判明・・・「P」は鳥居横、6台とある・・・では、再訪してみようかなぁ?
そして、近くに、山田感神社がある・・・大永元年(1531)1月3日より御頭神事が始まったらしい
・・・これは、近々、参拝してみましょうかね・・・
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