そして、近くに、同じく、国指定重要文化財、稲荷神社、本殿があります・・
しかし、稲荷神社、本殿は、残念ながら、覆屋内のため、拝見できませでした・・
さぁ、国指定重要文化財 天津神社、本殿は、いかに・・・楽しみです!
拝殿
神額・・
国指定重要文化財 天津神社本殿
桁行一間、梁間二間、一重、入母屋造妻入り、向拝一間、檜皮葺
天津 神社縁起には、延徳四年(1492年)室町時代中期に郷民が協力し、造営したと伝えている 本殿の蟇股、手挟み、欄間など、当時を代表する秀作といえ木鼻に見られるS字形の線彫は、この地方特有の意匠である 細部の彫刻及び彩色のあとも保存状況も良く、華やかな印象を与える ・・・案内板より引用 |
本殿です・・・
・・三木市の資料には、平成15年12月に改修工事を終えたとあり、改修前の本殿の写真も公開しています・・
境内社・・
三木市には、国指定重要文化財は、9件あります・・・
残すところ、歓喜院聖天堂のみとなりました・・・叉の機会に伺いましょう・・・
でも、国指定重要文化財、改修、彩色された本殿の実に美しいです・・ず~っと眺めていたいですね!・・・(*^_^*)
参拝日:4月5日
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