播磨国三宮、住吉神社、酒見寺を・・・そう、二度目なのです!
前回、ちょっと、うん?・・と、いうことがありまして・・・・(^_^;)
今回は、ゆっくり、播磨国三宮、住吉神社、酒見寺を参拝します・・・
養老元年(717年)に山酒人という方が中心になり、当時の人々と相談の上住吉四社をおまつりしたのが当社のはじまりである 本社(三殿) 御祭神 酒見神(当地住民の祖先神) 住吉四社(底筒之男神・中筒之男神・表筒之男神・神功皇后) 大歳神(明治四十二年合祀) 八幡神(明治四十二年合祀) |
黒駒村で創建され、養老元年(717年)に現在地に遷し奉られた
大阪の住吉大社らに伝わる「住吉大社神代記」〔天平三年(731年)〕に記された住吉大神の宮九箇処の一社である
古くは酒見大明神と呼ばれており、明治時代に県社に列格された際に現在の神社名に改められた。
社殿は平治の乱〔平治元年(1159年)〕や天正年間(1573年 - 1592年)の兵火など幾度もの焼失と再建を経て荒廃していたところ、江戸時代初期に姫路城主の池田輝政により復興された
現在の本社三殿(国の登録有形文化財)は嘉永四年(1851年)に再建されたものである・・・Wikipediaより引用
拝殿・・・立派ですね!
・・・参拝していると、なにやら神楽が聞こえてきます・・・
・・・何人でしょう・・靴の数から云えば10人ぐらいの中学生?の女子が、踊りの練習をしていました・・
参拝後、戻ろうとしたら・・写真下、右側の開いている部分で踊りの練習・・その一人と、目があったら、なんと、会釈をしてくれました・・
いや、練習中にもかかわらず、踊りながら会釈を!・・そんな子供の会釈に、うれしい気持ちになりましたよ・・・・
・・・・もちろん、平凡なおっちゃんも会釈をお返しいたしました・・・!
神事に携わる子は、選ばれし子か?・・・さすがやね!・・いや、よき気持ちになりました・・・(*^_^*)!
・・・北条節句祭は、播磨三宮である住吉神社とこの町並みを舞台に800年以上の歴史を誇る播州三大祭の一つに数えられています
当日は東郷・西郷の神輿と氏子町から繰り出す、布団反り屋根屋台(太鼓台)が14台が町内を巡行し、勇壮な宮入を行います 境内、御旅所では、「龍王舞」(県指定民俗文化財)が舞われ、神事の終わりには保安三(1122年)から始められた「鶏合せ」(市指定民俗文化財)が奉納されます ・・・案内板より引用 |
酒見寺から見た、住吉神社・・
左から拝殿、幣殿、本社三殿(中本殿、東本殿、西本殿)・・本殿は、住吉造である
そして、平成17年(2005年)に登録の登録有形文化財は、 本社三殿、幣殿、拝殿、玉垣である・・・
東本殿・・ |
応永年間、かつて赤松氏の有力な守護代で、その後独立し、勢力を広げつつあった在田氏を監視するため、赤松義則の養子で赤松満祐の義弟にあたる上原民部大輔祐政が築城したとされる。嘉吉元年(1441年)、嘉吉の乱の時、小谷城を預かっていた赤松直操 は龍門寺の禅僧だったが、法衣を甲冑に換え坂本城に駆けつけ、播磨国・但馬国国境の生野峠で戦うが、破れて自害した。嘉吉の乱で赤松氏が滅亡した後の詳細は不明である・・・Wikipediaより引用
かつて赤松氏の有力な守護代で、その後独立し、勢力を広げつつあった在田氏・・
先日の若宮神社の由緒の歴史で知った、あの在田氏では・・・いやいや、勉強しとくもんですね!
http://a-shi-a-to.blogspot.jp/2016/04/blog-post_18.html
播磨国一宮、二宮、三宮と、参拝は終わりました・・・m(_ _)m
参拝日:3月29日
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