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2016年4月10日

神子畑選鉱跡、神子畑鋳鉄橋・・・再訪問です!

兵庫県宍粟市の播磨国一宮、伊和神社、国指定重要文化財の御形神社を参拝して・・
さぁ、どのルートで帰えろうか?・・・と、思案し・・・
よくよく考えれば、先日訪れた、明延鉱山へのルートでもあった国道429号線でしたね!
それならば、国道429号線を進み、2015年12月29日、モデル撮影会で、写真を撮り損ねた、あの神子畑鋳鉄橋へと向かうルートで帰ります!
http://a-shi-a-to.blogspot.jp/2016/01/blog-post_80.html
    
途中の案内板・・・繁盛地区案内図・・
・・・見てるだけで、行ってみたいなぁ・・・と、思えてくるのは、変なんでしょうか?・・ね!


その前にあった、ふれあいの里・・標高300m 百千家満自治会とある・・・・
なぜか、妙に、地名の、百千家満と、繁盛地区が気になって・・・
ググってみました・・・

「百千家満」という地名、これは、「おちやま」と読みます。
江戸時代の文献には、「落山」と書かれています
おそらく、かつて風水害による山崩れや落石などの天災に見舞われたのでしょう
江戸時代の終わり頃から、「百千家満」の文字が見られるようになります
地元では、「村の繁栄を願って『百千家満』(百も千も家が満ちるように)に改めた」と伝えられています・・・百千家満自治会のページより引用
神子畑選鉱跡へ到着です・・・
前回は、ハッキリとみえなかったが、不要となった鉱石(尾鉱)・・堆積場・・間歩谷ダム?
神子畑選鉱跡・・・桜が咲いてるだけで、雰囲気が違いますね!


神子畑鋳鉄橋に到着です・・上流から・・・
下流側から、河原に下りて、パチリ・・・誰もいないのは、いいね!
橋の下を・・・
そう、これを、パチリしたかったのです・・・(*^_^*)
川向岸から・・・
明治11年神子畑鉱山が再発見され、明治14年本格開抗以降、その鉱石運搬のため道路が必要となり神子畑~生野間16.2kmの馬車道が建設され多くの橋が架けられました

神子畑鋳鉄橋は日本に現存する鉄橋としては三番目に古いとされるが、一番目の大阪の心斎橋は錬鉄製であり、二番目の東京の弾正橋は錬鋳混用である
・・・・したがって、本鋳鉄橋は全鋳鉄橋としては日本最古の橋である


「P」に咲く、こぶし・・・
そして、しばらく走って・・・いつも、水汲みに通う、県道8号線、播磨国二宮、荒田神社付近・・・
おおおぉ・・・これまた、見事な、二色の桜・・・・「α君」路肩に寄せ・・・拝見します・・
道路脇にあるが、説明などは一切ない・・・この土地の所有者の方のみ知る桜・・・?
わぉ・・・近づいてみれば・・・なんと、三色でした・・・実に美しい・・・(*^_^*)
・・・接ぎ木かなぁ?・・・しかし、見事!


最後にほんとに、キレイな桜見させていただきました・・







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