そして、近郊では、東条湖ランド・・知られています
入母屋造、桟瓦葺、三間一戸、八脚単層門
割拝殿形式である・・入母屋造、桟瓦葺、平入、桁行六間、梁間二間
・・・龍がいましたね・・・
当社の創建は詳らかではない。現本殿は内陣板壁の墨書から、永禄七年(1564年)の再建であることが明らかである 祭神は誉田別尊である 桁行・梁間とも三間、前の一間を向拝、後の二間を身舎とし、内陣と外陣にしきられ、三方に回縁がつけられている 柱上の組物は、簡素な出三斗組で、中備はない 側面の妻組は二重の虹梁をかけ大瓶束を立てた形式になっている 屋根の形は正面に長く流れ、軒先の唐破風をつける流造唐破風付という形式になっている 唐破風の桁は向拝から身舎へ登りに架かっており、このような流造りで登桁を用いた唐破風造りの神社建築は全国的にも少ない 屋根は柿葺である 向拝虹梁や身舎頭貫の木鼻の万年青、菖蒲等の彫刻、特に柏の葉と毛筆の彫刻は珍しい |
この種の彫刻は大阪府、和歌山県北部にかけて見られる系統のもので、輪郭内一ぱいに薄肉彫を充填する特徴がある 昭和43年(1968年)9月末日、解体修理が完了し、一部後補の変更部も旧に復元された
その後、平成20年度事業として屋根の葺替工事を実施し、平成21年(2009年)3月完成した
なお、境内内の馬場先で毎年8月16日に行われる「柱祭」は平成24年3月28日に加東市無形民俗文化財に指定されている
・・・案内板より引用
本殿・・・左側から・・
社殿の廻りの草もきれいに刈り取られ、手入れが大変よくできていると、感じられます!
氏子さんたちの努力のお陰だと、・・・感謝です・・(*^_^*)
凜々しい、立派な社殿でした・・・・
参拝日:3月29日
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