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2016年4月13日

放光院(夜久野茶堂)・・・兵庫県朝来市山東町金浦! 

朝来市山東町金浦に位置する、放光院、叉の名は、夜久野茶堂とあります・・
そして、樹齢三百年の大夫婦イチョウがあります・・・
備忘録に記しました、石部神社から県道273号を福知山市へ走ると県道53号線と交わる点の角に放光院はあります・・
・・・(実は二度目なのです)
左図、縦の点線の右が京都府福知山市の境です!


放光院・・

夜久野茶堂

本尊:不動明王と弘法大師を祀る
開基:一道貞心禅師
由緒:寛政年間(1789~1801年)信州稲荷山の一道貞心が諸国巡礼の途、この夜久野ヶ原を通りかかり、かや、すすきが生い茂り、狐狸の住む荒野に旅人が難渋するのを知って庵を建て旅の便を図ることを発意した
田倉山長者ヶ谷より流れる水脈を辿り、現茶堂の位置に庵を結び茶を煮て道行く人々に供したことがしその始まりと伝えられる
ちょうど、丹波、但馬の境界地点に位置していることから、但馬の山東町、和田山町と共に、丹波側夜久野町においても、特に境を接する旧上夜久野、中夜久野両村域の住民にとっては我が村、我が里の寺院としての意識感情がある
古くから伝わる茶道春秋二回の「大師まつり」には深い親しみを持ち続け、今日も縁日は賑わいをみせている
開基が一道貞心禅師であったので禅宗寺院に属するが、世俗に親しまれる弘法大師をまつるので太師堂と呼ばれてきたのであろう
現堂宇は昭和二十四年(1949年)直見西垣高源寺が廃寺となるに際して移築したもので、同寺本尊不動尊像と太師像を併せまつっている
・・・案内板より引用



夜久野お大師さんの護摩焚き・・
・・・・恒例、春のお大師っさんの護摩供養が盛大に行われます・・と、ある!・・・・

石灯籠には、文政三年(1820年)と刻銘されている・・・
夫婦イチョウと放光院
推定樹齢三百年とされる大イチョウは、幹周り3.6m 樹高30mの堂々たる樹勢を誇ります
秋には多くのギンナンが収穫できる恵の樹でもあります
地元では雌雄株よろしく二本の幹が寄り添いながら大地に根を張っている様子から「夫婦イチョウ」として古くから親しまれています
夫婦円満、家内安全、縁結び、子宝成就の巨木としてあがめられています
この大イチョウは1700年代から今日に至る夜久野ヶ原の歴史を初めとして「一道貞心」「茶堂水碑」「放光院」等々在りし碑の出来事と歴史の足跡を我々に語りかけてくれています
その他にも境内には「八十八箇所巡り」の案内看板が見られ、建てられた石仏からこの地方の大師信仰が伺えます
放光院には、弘法大師が安置されている所以です
・・・一部省略・・・
この他にも金浦区内や隣接地域には、太古の昔は火山だった田倉山、海に由来する磯部金浦池、鯨峠、応仁の乱と夜久野合戦の古戦場、山陰道裏街道・成相道、一里塚・道標、春の江戸彼岸桜と秋の紅葉樹林を有する金比羅山などが知られています
現在地よりこの近辺を深訪・散策すると新たな歴史との出会いや発見がありそうな予感がします・・・朝来市山東町金浦自治会






このすぐ側に、京都府夜久野林業試験場があり、しだれ桜の名所でもあります・・・いいところです!
夜久野高原の土は、宝山の噴火の火山灰により栄養たっぷりの黒土で、「黒ボク」と呼ばれ、野山の幸が豊と、道の駅に記されていました!
< そして、夜久野茶堂を中心にして、夜久野高原一帯に石仏が88体あり、四国八十八ヶ所大師霊場を移したものです
自然散策とハイキングを兼ねていかがでしょうか?・・と、お誘いがありますが・・・う~ん? 検討します!



訪問日:3月20日




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