・・・で、帰途、次なる目的地へと走る前に、ちょっと、参拝を・・・と!
立派な、石碑なのです・・・
郷土資料館を左手に、右手、民家と間の道を進みます・・・見えてきた、鳥居・・・
うん? これが、式内社、更杵神社か?・・・
偶然にもおられた方にお聞きすると・・・そうですよ!・・って・・
では、参拝を・・・
なにも、資料がない・・・では、ググってみよう・・・
神明帳には、更杵村大兵主神社とある・・・Wikipedia引用
但馬郷名記に記されているらしく・・・持統天皇四(690年)養父兵団の置かれていた「更杵」に兵主神を祀ったのが、当社の創祀・・・
それ以前の天智天皇の御宇、養父郡の小領日下部都牟自(孝徳天皇第二皇子表米の嫡子)が 当社の祭典を盛大に催したという伝承もある・・
近世に至って、更杵の集落が衰え、当社は取り残され、荒廃のまま放置されていた・・
幕末、当社の再建と移宮をめぐって、寺内と林垣の対立がみられたが、結局、今の地に移建された
明治六年村社に列せられたが、当時の神社改めの際、社殿や境内の貧弱さから式外社とされた・・・と、ある!・・・
和田山の地の、歴史の一遍です・・・
参拝日:3月20日
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