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2016年4月12日

和田山郷土歴史館・・・兵庫県朝来市和田山町寺内!

佐伎都比古阿流知命神社へと、向かう折、郷土歴史館と、式内、更杵神社の石碑を発見?
・・・で、帰途、次なる目的地へと走る前に、ちょっと、参拝を・・・と!・・
式内、更杵神社の参拝を済ませ・・・和田山郷土歴史館へ・・・見学です!


和田山郷土歴史館専用、「P」です



郷土歴史館・・

考古資料を収蔵・展示した郷土文化財館、但馬最大の池田古墳を縮小・復元した古墳園、そして史跡竹田城跡や生活資料を展示した民俗資料館の総称です

・・・案内板より引用



正面・・・うん? 休館日です・・・(^_^;)


正面右手にあった、旧消防ポンプ車と、消防団団旗、纏・・・

      学校といえば・・・二宮金次郎・・懐かしいです、見かける機会がないですね!

前方後円墳・・

この古墳は但馬最大の前方後円墳・池田古墳の約1/10の大きさで復元したものである

実際の池田古墳の大きさは、墳丘全長141m、後円部径77m、前方部幅71m、築造は5世紀中頃・・・
古墳園・・池田古墳、縮小、復元・・・


糸井京極陣屋跡・・・

この、郷土文化財館、歴史民俗資料館、古墳及び、寺内幼稚園の敷地は、旧寺内小学校の跡であり、江戸時代から明治まで続いた糸井京極陣屋の跡地である

陣屋は、寛文八年(1668年)に京極高門が豊岡より分家し、造営したものである
所領は2000石であった

陣屋は維新後、学校用地として払い下げられ、現在では門のみが当時の面影を残している
・・・案内板より引用






訪問日:3月20日





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