桜開花情報も、満開・・・で~す!・・(*^_^*)
我が家から篠山市へは、国道176号線を北上します・・・
その途中に・・・三田市、JR福知山線の沿いに流れる、武庫川があります・・・
この武庫川の堤の桜並木が、見事なのです!
晴天のはずが、天気予報が外れ、雲が多く、青空は望めませんが・・・行くぞ!!
桜、コブシ・・眺めながら、到着です・・・はい、いつもの「大正ロマン館」の前の「P」へ・・・・
花見客の「P」は、城前にあるのですが、私たちは、いつも、ここに「P」するのです・・(*^_^*)
ここは、大手馬出跡・・・・
おおぉ、沢山の人、人、人・・・皆、ニコニコといい顔してます・・・
桜を見ると、皆、ニコニコと、幸せな気持ちになるのですね!・・・(顔にはボカシ処理しています・・m(_ _)m)
篠山城主であった青山家のゆかりのここ篠山城本丸に明治十五年、創建・・
青山家十代の名君青山忠俊公を祭神として、青山家の御霊をお祀りいたております・・と!
埋門跡周辺の石垣には、篠山城内で最も多くの符号、刻印があります なかでも、埋門石垣南角に残る「三佐之内」の刻印は、篠山城築城時に普請奉行を務めたm池田三左衛門輝政の名を印したものといわれています |
埋門跡はあるのは知っていましたが、ここを降りて、南馬出に行ったことがありません・・・
南馬出から、西堀沿いを歩きましょう・・・(*^_^*)
写真下:石垣、右端の高い部分が、天守台・・・
天守台・・石垣の高さは約17m 南東に当たり、二間四方(4m四方)単層の隅櫓を配置しました
写真下、左、フェンスで通行止めですが、石垣沿いが犬走り・・
土塁の南馬出・・・
南外堀・・・
文化年間(1804年)に建てられた建物で、入母屋、茅葺、外壁は白漆喰で仕上げられ、腰壁は板張り、武者窓ではなく簡略的な開口部になっています。当時の武家屋敷では身分により門の形式が定められていた事から澤井家は篠山藩の中では格式が高かったと思われます。篠山市に残る数少ない武家長屋門の遺構として貴重なことから篠山市指定文化財に指定されています
右から、昭和、大正、明治、・・元治、文久・・と、名が付いているね・・・うん、いいすね!
高城屋敷門・・篠山市指定文化財
戦国領主波多野氏の居城であった八上城内の屋敷門を、後年篠山城下の武家屋敷門として移築したものである。一間一戸、切妻造の薬医門で、当初は茅葺であったのが、移築後瓦葺に改装されている。後補の跡はあるが創建は室町期を下らず、八上城に関わる唯一の残存建物としてその価値は非常に高い・・篠山市案内より「引用
旧篠山藩地方役所門・・・
切妻、本瓦葺、三間一戸、4本の親柱に2本の控え柱、役所の門という事で華美な意匠が見られず、質実な素地造となっています
いつも篠山市内、お城はの見学は東、北側が多かったですね・・・河原町妻入商家群がありますのでね!
今回の篠山城、桜見物は、初めて、南側、埋門跡から出て、南馬出から西堀沿いに歩きました・・・
いや!・・ほんと、満開で、うつくしい桜でした・・・はい!
篠山市、篠山城・・・なんども訪れていますが、いい町です・・・お気に入りです!!
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