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2017年11月4日

鍬山神社・・・文化財を巡って・・京都府亀岡市上矢田町上垣内22-2

京都府亀岡市の文化財を巡っています・・・

京都府亀岡市上矢田町上垣内22-2、鍬山神社・・・京都府登録文化財です

府道6号線を走り、近道をしようと、脇道へ入ると・・・その道になんと、鳥居が出現・・・
ここは、参道ですね・・・恐れ多いので、鳥居の左側を走りました・・・m(_ _)m


鍬山神社・・・「P」です・・・(写真の左側)
社頭・・・
・・・こちらも、七五三です・・・


鍬山神社
・・・当社は、和銅二年(709)に創祀されたと伝えられる古いお社で、鍬山大明神または矢田社とも呼ばれていました
平安時代に著された「延喜式」 神名帳にも丹波国桑田郡十九座の一つとして記載されています
 社伝等によると、亀岡盆地が湖だった頃、大己貴命(大国主命)が 黒柄山に八人の神様を集め一艘の樫船に乗り一把の鍬で浮田(請田)の 峡を切り開き、肥沃な農地にされたと伝えます
里人はこの神徳を称え 天岡山の麓にお祀りしたのが始まりで名前も開削に使った鍬 が山積みになったことから鍬山大明神と呼ばれました。
また、鍬山大明神の横に祀られている八幡宮社は、永万元年(1165)に 誉田神が降臨され、以後祀られることとなりましたが、 両宮の社殿が現在地に建立されたのは慶長一五年(1610)亀山城主 岡部長盛の時です。
なお、当社で行われていた神事芸能の一つに、現在の能楽の源流の一つ ともなっている「丹波猿楽」があり、平安京はもとより摂津・河内など 各地に出向いて活躍していましたが、天正四年(1576)明智光秀の丹波進攻 の混乱により悉く廃れたと言われています。
その後、歴代亀山城主が神領等を寄進するなど保護に努め、徐々に祭礼 が復興しました。
十月二四・二五の秋の例祭は、十一基の山鉾が出て祇園囃子を奏で、 口丹波の祇園祭としても親しまれています。この山鉾行事も藩主と 町衆が一体となって守り伝えてきたものです。
・・・案内板より引用

拝殿・・・
・・・・紅葉の名所としても知られていると・・残念ながら、少し時期は早いかったですね・・・

京都府登録文化財 鍬山神社 本殿・境内社八幡宮本殿(江戸時代)

・・・陽が落ちてきました・・左上から、逆光で~す!・・・
左が、鍬山神社 鍬山神社 鍬山宮  右が、鍬山神社 八幡宮(客神)

向かって、左側の社殿・・・鍬山神社 鍬山宮(主神)
御祭神:大己貴命

和銅二年(709)社殿を建立と伝えられる
寛正年間の棟札が現存し、現今の桧皮葺の権現造の社殿 文化十一年の官営とある


向かって右側の社殿・・・鍬山神社 八幡宮(客神)

現今の桧皮葺の権現造の社殿 文化十一年(1814)の官営とある
御祭神:誉田別尊
鳩が二羽・・・石清水八幡宮と同じですね!
やや、陽を浴びて・・色づいてきているかなぁ?

いや、見事な権現造・・・紅葉の時期では、社殿も又、違った景色を望めるのでしょうね・・・

しかし、逆光の撮影方法、勉強しなければ、現像が大変です・・・







大井神社・・・亀岡市大井町並河1丁目3-25

京都府亀岡市の古社を巡っています・・・
和銅三年(710)の創建の、亀岡市大井町並河1丁目3-25、大井神社を参拝します

社頭です・・・七五三やね!
拝殿・・・


大井神社(大井町並河)
和銅三年(710)の創建、光秀の兵火で焼失 した社殿を天正十二年(1548)秀吉が片桐且元を奉行として再建せしめたものという。
 祭神は御井神、月読神、市杵島姫命で、伝説に よると御井神(木俣神)が市杵島姫命と洛西松尾 大社から神使の亀に乗って大堰川を遡上されたが、保 津の急流が乗り切れなかったので、鯉に乗りかえて、 ここ大井に上陸して鎮座されたということである。
爲に当社の氏子は鯉を尊び、食用は勿論、捕えることを禁じ五月の節句に鯉のぼりもあげない風習が続いて いる。十月十六日の例祭には古く貞観八年(866)に始 まったという勇壮な競馬が当社の馬場で 武者姿の氏子により奉納される。 ・・・案内板より引用

拝殿 
・・・鯉の奉納額がありますね・・・

祭神は御井神、月読神、市杵島姫命
蟇股も鯉・・・
四百二十余年の年月によって老築化が激しく進み、平成22年、全面修復工事を実施したと・・
・・・天正十二年(1548)再建の古社、その雰囲気は、ありませんね・・・キレイです!
完璧な覆屋ですね・・・

神橋・・・

この大井神社・・・探すのに苦労しました・・・
カーナビ君は案内するも、道幅狭く、住宅地をあっちこっちと、ウロウロと・・・

やっと、たどり着きました・・・(>_<)

そして、大井神社の氏子さんは、鯉を尊び、食用は勿論、捕えることを禁じ、五月の節句に鯉のぼりもあげない風習が続いて いると・・・そうなんや!・・ 色々とあるのですね!!




2017年11月3日

松尾神社・・・文化財を巡って・・京都府亀岡市旭町今峠4

京都府亀岡市の文化財を巡っています・・・

京都府登録文化財・・京都府亀岡市旭町今峠4、松尾神社、本殿を訪ねます

国道427号線より一筋、東の通りを走ると・・・延喜式内 松尾神社御旅所があります
奥の山麓に、小さく、鳥居が見えます・・
神社の森・・・鳥居まで、ため池のそばを歩きます・・・獣フェンスが見えますね・・・
偶然にも「鴨」?か・・・カメラ、向けると、気配を感じたのでしょう・・・一斉に飛び立ちました・・
鹿フェンスを開けます・・・閂があり、なかなか頑丈なフェンスです・・・うん? 写真がない・・・(>_<)

社頭です
京都府登録文化財・・・
松尾神社 本殿(室町時代) 環境保全地区 神社の森 一帯


松尾神社(旭町今峠)
三郎ケ岳の山麓に位置する当社は、大山咋命 と市杵嶋姫命の二柱を祭神として祀る。
社伝等によると、秦川勝が聖徳太子の命を受 けて、佳処である当地に祀ったことに始まるといわ れ、平安時代の書物である「延喜式」にも 記載された古い社である。
古昔は、近村も含めた氏神として境内にも多く の建物があったと伝えるが天正年間(一五七三~ 九二)の明智光秀の丹波進攻による兵火に より焼失しわずかに現本殿だけが難をのが れたという。
本殿は一間社流造檜皮葺の建物で明応七年 (一四九八)頃に建られたものである。 身舎組物は三斗組とし、頭貫端を肘木状につくり 三斗を受ける。側面は二間で妻飾りを叉首組 とする。
なお向拝の桁より下と縁廻りが江戸時 代以降の改変によるが、他は軒まわりも含めて室町 時代の姿をよくとどめている。
昭和60年に本殿が府登録文化財に、また境内及びその周 辺が府環境保全地区に決定された。
・・・・案内板より引用


参道を進みますが、やはり、台風21号のせいで、小枝、葉が散乱しております
神門の神額・・・

・・・写真中央、手水舎・・湧き水が、結構な勢いで流れています
拝殿
覆屋、本殿です
大山咋命 と市杵嶋姫命の二柱を祭神として祀る

一間社流造檜皮葺・・・明応七年(1498)頃に建られたものである
側面は二間で妻飾りを叉首組 とする
明智光秀の丹波進攻による兵火により焼失しわずかに現本殿だけが難を逃れたという・・奇跡でしょうね!
向拝の桁より下と縁廻りが江戸時 代以降の改変とある
境内社
鹿フェンスをキッチリと閉め・・・見渡すと・・・のどかでイイスね!!
下調べの際、ため池の奥、山麓に鳥居は見つけました・・・
GoogleMap写真で、見ると・・・おおぉ、どう侵入したらいいのか?どこに「P」しようか?
結構、悩みましたが・・・えい! と、農道に「P」させていただきました

稲刈りも終わりましたので、農道も邪魔にならないように「P」しますが、稲刈りシーズンは、叱られますので、農道は、避けましょうね・・・m(_ _)m








大内神社の大スギ・・・京都府亀岡市東本梅町大内上条18

京都府亀岡市の古社、巨樹を訪ねています・・・

京都府亀岡市東本梅町大内上条18、大内神社 そして、亀岡の名木の大スギです・・・

カーナビ君の案内を頼りに進むのですが・・・
付近にいた、郵便配達の方に・・・「この辺で、大内神社はどこですかね?」 と・・・尋ねると!
・・・「あのあたりですよ!」 指していただき・・・感謝です!
そこを目指して進むと・・・おおぉ・・これは! 見事なスギが現れました・・・(*^_^*)
いや~! 凄いです・・・めちゃ、太い、デカイです!!

まずは、大内神社を参拝します・・・
・・・神額、正一位 大内神社とある・・・
拝殿・・

御祭神 は、八重事代主命  創建等の由緒は不明

現在の本殿は寛政六年(1794)に再建されたものらしい
一間社流造
覆屋・・・・根は金属製だが、中身は茅葺き
狛犬・・・木造ですね!
わぉ! 柱にピントが合ってしまいました・・・(>_<)

木鼻・・・眼が、かわいいですね!!
蟇股・・・
・・・うん? これはなんという動物かなぁ?  亀甲模様は、鞍のようですが?



亀岡の名木・・大内神社の大スギ


京都府京北町山地で発見された巨木郡に次ぐ大きさで、里のスギでは、府下最大級である
・・・胸高幹周:8.03m 樹高:36m・・・

昭和五十五年頃、落雷により幹の内部から出火し、穴をあけて消火した跡が北側に残る
・・・スギに落雷すると、できる縦筋・・・以前、教えていただきましたね・・・

上、見上げて・・・(*^_^*)

真下から見上げて・・・
見上げていると、ご近所の方が・・・台風21号の強風で、この木が揺れるので、そりゃ、恐ろしい・・と!
・・えぇ! これが、揺れるのですか? と・・・

先ほど、場所尋ねた、郵便配達の方が来られて・・・
・・・毎日来るけど、大きな!とは思っていたけど、ゆっくり見ると、でかいなぁ! と、感心しかり!


無理ですよね、仕事中は・・・! ゆっくり見るのは、興味のある人か、私のように、暇人しかいないすよ・・・(*^_^*)

・・・・・見事な大スギに会え、幹に触り、パワーをいただきました・・・・