石谷家住宅を拝見しました・・・
智頭宿マップを頼りに、因幡街道・・・智頭往来を散策します・・・
智頭宿は鳥取県八頭郡智頭町にある旧宿場町です!
奈良時代以来の畿内と因幡を結ぶ道で江戸時代には参勤交代の道でもあった智頭往来(因幡街道)と、備前街道が合流する地にあって、両街道の宿場として栄えた歴史を持つ
智頭往来は歴史の道百選と遊歩百選に選ばれており、沿道には社寺や町家などの古建築が現在も残る・・・Wikipediaより引用
智頭小学校の前にある、「P」へ「α君」を停めます・・・
すてきな雰囲気の家並みが続きます・・・
石谷家住宅の前に位置する、智頭消防団本町分団屯所 - 国登録有形文化財・・・
・・・トイレが利用できますね・・・
うん! これは、塀、門、凄いね・・
このお屋敷は、「米原家住宅(米原章三旧宅) - 国登録有形文化財」・・・非公開!
・・・ググってみました・・・
米原 章三・・日本の実業家、政治家、鳥取県多額納税者、鳥取県会議員、貴族院議員、鳥取市名誉市民、日本海テレビ設立・・・・元は、山林事業ですね・・
大正時代様式、下町公民館 - 国登録有形文化財
旧塩屋出店・・・ 主屋 - 国登録有形文化財
・・・塩屋本家の石谷伝三郎(~1799年没)の次男吉兵衛が天保年間(1830~43)に店を起こし横町の新別家と呼ばれました・・・
西河克己映画記念館・・・
・・・うん? 三浦友和、山口百恵?
旧塩屋出店 西洋館(西河克己映画記念館) - 国登録有形文化財
1930年頃に建てられた2階建ての西洋館で、結核療養施設として建てられた後、キリスト教の教会堂としても使用されていたが、西河克己から映画関係の資料が寄贈されたのを機に、映画記念館として活用されることになった・・・
館内では、智頭町でロケが行われた「絶唱」(1966年)をはじめとして、「伊豆の踊子」、「青い山脈」、「潮騒」など、メガホンを取った作品に関する貴重な資料が多数展示されている
・・・Wikipediaより引用
中町公民館 - 国登録有形文化財・・
・・・ごみステーションですね・・(^^;)
御本陣跡・・・
藩政時代、鳥取藩主池田公が、参勤交代で江戸に上る際の宿所してこの御本陣は用いられました 鳥取からの最初の宿所で帰途は最後の宿所でした 初代藩主光仲候が初入国した慶安元年(1648)から文久二年(1862)慶徳まで、二百十四年間(178回の往復)に使用され、明治以降は小学校、幼稚園まどにかわりました |
ググってみました・・・
鳥取藩が江戸への参勤交代、移動には、およそ 20 日間を要し、道中では 30 ヵ所以上の宿場や茶屋に休、泊した。藩主は宿場の本陣に宿泊し、1,000 人前後の 御供は、宿場内の旅籠 だったらしい・・・.いやはや、莫大な経費がかかるね・・旅先で落とすお金はそれなりにその地域が潤うね!
街並みの一軒・・・軒先にフクロウ? このような飾りが軒先に多いね!
マンホール・・・
・・・智頭町の頭文字「チ」と杉を円形に図案化した町章の中に、町の木・スギと町の花・ドウダンツツジが描かれています
あと、数カ所廻れませんでした・・・
・・・案内書に諏訪神社・・彫物、必見とありました・・・見落としです!
非常に残念ですが、因幡街道を通るとき、立ち寄ってみたいでね!
よき、街並みと、散策できました・・・
鳥取県の重要な地域だったのです・・・よ~く、分かりました・・・(*^_^*)
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