九州の旅は続きます・・・
耶馬溪、青の洞門・・今回の九州の旅で、行ってみたい名所の一つでした・・・
雲八幡宮から、国道212号線日田往環を耶馬溪、青の洞門を目指します・・
15km、20分の道のり・・・小雨が降っています・・・
禅海和尚 頌徳碑
頌徳碑の付近に「α君」を停め、笠さして、歩きます・・・
耶馬溪の風景?
ググってみました・・・・
寛延三年(1750年)に第1期工事が完成し、最終的に開通したのは宝暦十三年(1763年)であった
諸国遍歴の旅の途中ここに立ち寄った禅海和尚が、断崖絶壁に鎖のみで結ばれた難所で通行人が命を落とすのを見て、ここにトンネルを掘り安全な道を作ろうと、托鉢勧進によって掘削の資金を集め、石工たちを雇ってノミと槌だけで30年かけて掘り抜いたといわれる
寛延三年(1750年)の第1期工事の完成後には、通行人から人4文、牛馬8文の通行料を徴収したという話が伝わっており、この洞門は日本最古の有料道路ともいわれている
安政元年(1854年)から安政三年(1856年)にかけて制作された歌川広重の『六十余州名所図会』には、「豊前 羅漢寺 下道」と題し、この洞門が豊前国の名所として描かれている
・・・Wikipediaより引用
偉業を成し遂げた証でもありますね・・・青の洞門・・・訪れることができて、よかったです!
追記:平成29年4月28日・・・日本遺産認定されました、中津市、玖珠町
訪問日:2017年5月24日
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