京都市亀岡市の古社を巡っています・・・
・・・ここ、廣峯神社は、府下でも古い棟札の一つといわれる棟札を蔵するのです・・・
時は、鎌倉時代、正嘉元年(1257)の棟札です!!
社頭です・・・
両部鳥居・・・
・・・台風21号のせいで、参道は見えません・・・全て、吹き飛ばされた、小枝、葉で覆われています・・・(^_^;)
廣峯神社・・
前文・・判読不可…天正年間(1573~1591)戦国時代をむかえ兵乱により社殿古記録は焼失したが、此の棟札のみ残った
宝永年間(1704~1710)現在の社殿を造築した
御祭神は須佐男之命とあるは明治初年の神社改の時、正嘉元年(1257)の棟札に大?牛頭天王とあるにより 定められたもので、正徳五年(1715)宣旨を似て牛頭天王と称せられるとあるを似て明治三年の神社改迄は、牛頭天王称していたが、廣峯神社と改称されたのです
明治六年、村社に列格
京都八坂神社(祇園さん)と同一神社で、創建は当社の方が遙かに旧い…案内板より引用
ほんと、参道が凄いことになっていますね・・
御神木でしょうか? 真っ直ぐ天高く、聳えていますね!
案内板にも、僅かですが、出雲かなぁ、と読める部分があります・・・
別の資料で、出雲族ゆかりと伝わる古社・・ともあります故!
そう、書かれているのでしょうかね?・・・私感!!
それにしても、台風21号が、吹き飛ばす、小枝、葉・・凄いです・・倒木が無いのが何よりですが・・!
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