兵庫県三木市細川町垂穂581、御酒神社です
県道365号線・・数回、この前を通ったことはあったのだが、なぜ、参拝しなかったのかなぁ?
全景写真を・・しかし、県道365号線を渡り、50mは離れないと、神社全景は画角入らないのです
配祀神:大己貴命 天兒屋根命
由 緒 :大己貴命、天降りしとき、西南麓を流れる小川の辺りを霊地とし、鎮座する、当社の起源とされる。往古は岩宮とし、社殿もたず。
天応元年(781)、社殿建立。
天平二年(730)、社殿再建。
夢のお告げにて、氏子内に美酒醸造家あらわる。後に社名を御酒神社と改める。
天正七年(1579)、兵火にて社殿焼失。
寛文七年(1667)、再建。明治二十六年(1893)、本殿再建。
昭和八年(1933)、郷社に列せられる。・・・神社庁より
本殿
実は、神社右手のこの道を上り、「P」いたしました・・・
・・・この巨岩が、なんと、境内まで、ドンっと構えていました
頂上には、石灯籠が置かれてる・・・
なんと、絵になる姿でしょうか・・・
その石灯籠・・・正徳六(1716)年と読めます・・300年前のものですね
神輿庫
狛犬君・・・ 天保十二(1841)年九月と読める
拝殿、玉垣前の石灯籠・・天保九(1838)年と読める
社務所
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