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2018年4月12日

Linkstation LS-QVLの本体が壊れたよ!・・・データー 救出劇 その2

Linkstation LS-QVLの本体が壊れたよ!・・・データー 救出の顛末を記しました
https://a-shi-a-to.blogspot.jp/2018/04/linkstation-ls-qvldata.html

その時、使用したのが、Linuxディストリビューション・・CentOS7・・・
しかし、イーサーネットを認識しません
先人の教えどうり、トライしたのですが・・・結果、私の技量では、できませんでした

これに時間を費やすのも、どうかと思い、先人の記事を読んでいると、CentOS6は、イーサーネットは認識するらしいので、早速、Downloadして、インストールいたしました
Linuxディストリビューション・CentOS6・・・
32bit、64bitがあり、32bitではHDDフォーマット「XFS」は認識しないと・・・
勿論、64bitをインストールです
しかし、CentOS7と比べて、起動が遅い・・・う~ん! 仕方ない

起動しました・・・おおぉ、無事にイーサーネットは認識し、自動設定で繋がりました
そして、RAIDアレイのHDDも認識してくれました
そのHDDの内容も、ちゃんと表示されて、コピーなり、移動なりできました
ところが、ネットワーク接続はできましたが、Windowsネットワークに繋がりません
・・・入れません・・・

先人の教えです・・ファィアウォールの設定で、「Samba」を有効にするようにと・・・
危険はあるらしいのすが、そこはそれで・・・チェック項目を「レ」に・・・
おぉ・・見事に入れたようです
・・左の「TV_REC」は、TS抜きのPLEXレコーダのHDDですね・・

Windowsネットワークを無事表示できました
左の「ScreenShot.png」はPrcScr押すと、できました・・・
・・・Windowsと同じですね、知りませんでした・・・


CentOS6 リリース6.9(Final)とあります
そう、ネット接続ができたら、早速アップデートが始まり、110個ほど、更新しました

と、なれば、PCを替えない限り、CentOS6を常用することになりますね!
データ救出も、HDDからHDDへ、HDDから、ネットワーク上にもできます

恐らく、無線接続もできるでしょう・・・

Linkstation LS-QVLの本体が壊れたよ!・・・データー 救出劇を開始して、1週間です
ほんと、勉強になりました

しかし、遅かれ速かれ、DTCP-IP、DLNAでムーブ保存したNASも寿命がきますので、対策を考えなければ・・・新規NAS導入して、ムーブさせるかですね!

今更なんですが、Windowsに振り回わされることなく、LinuxをメインのOSとして使うことも考える日が来そうですね!

この際、以前使用していた、組み立てPCが放置されていますので、LinuxをCentOS6を勉強して、データサーバを立ててみますか!

一応、「2013年7月31日・・Ubuntu12.04 DNLAメディアサーバに挑戦です」
https://a-shi-a-to.blogspot.jp/2013/07/ubuntu1204-dnla.html

で、トライした経験はありますが、途中で投げ出しています・・・(^^;)
すっかり忘れていますし、5年前のことです
備忘録を読み返し、挑戦してみましょう
しかし、今度はCentOS6ですから・・5年も経過すれば、アプリも進化していると思います
勿論ベースは、Linuxですから、同じと思っていますが・・・

また、のめり込んでいくかも・・・(*^_^*)




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