長谷の棚田だけでも、三度ほど、伺いましたね!
大明山麓の森に鎮座する岐尼神社は「延書式」神明帳の能勢郡の項に 「岐尼神社」と記されている。以後社名については「岐尼・棋棍・杵 禰・、杵大明神」ともしるされ、また、近郷では杵の宮とも呼ばれていた。岐尼の神が社殿南側の小丘、天神山に降臨のとき、里人は臼の上に「杵」 をわたし、荒狐をしいて迎えたといい、新殿を造ってここにお遷しし 「杵の宮」と名付け祭祀したという。この伝承には「杵」という社名に つながる意味がこめられている。祭神は「天児屋根命」「壇聾杵尊」 「源満仲」である。
延暦元年(782)創祀以来、代々朝廷の勅願所 であり、将軍家代々のご祈願所であったという。
天下った丘を今も「天神山」と呼んでいる・・・観光パンフより引用
拝殿・・歌人達が・・・
写真下・・ボカシは、子供祈願の本名があるためです
拝殿内
本殿・・
境内社・・稲荷神社
鶴・・・なかなか、見事な彫り物です!
御歌所寄人 阪正臣の岐尼神社境内に建つ歌碑・・
御歌所とは・・私、知りません・・・
日本国憲法施行以前に存在した宮内省の外局。1888年設置、1947年廃止。前身は御歌掛・・天皇、皇后等皇族の御製和歌と歌会始に関する事務を司った・・Wikiedia引用
石垣、玉垣、巨樹といい・・・なかなか、美しい景観である・・・・
では、プリウスを「P」しておき、お隣の蓮華寺にまいりましょう!
参拝日:7月20日
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