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2015年7月24日

プリウスα・・・リコール対策、そして、ブレーキアクチュエータASSYの交換!

プリウスα、・・・リコール、そして、愛車、「α君」のブレーキすっぽ抜け対処とその顛末!

2015年6月23日、備忘録に記しました、高速走行時でのブレーキングのすっぽ抜け状態・・・
http://a-shi-a-to.blogspot.jp/2015/06/blog-post_21.html
・・・対策として、三日間、「α君」、入院しました!・・・

トヨタ自動車、Dさんの整備責任者さんからの連絡にて、ブレーキの主たる構成部品である、「ブレーキアクチュエータASSY」を交換しますと・・・
ブレーキアクチュエータASSYをググってみても、高価で、非常に重要な、難しい部品であることは事実・・
要は、4輪に均等に油圧コントールすると、思っていいようですが!

前回のブレーキすっぽ抜け対策時では、ブレーキ周りの点検と、ブレーキフールドの交換
そして、タイヤローテーション・・・それで、様子を見てくださいと
・・・どない、様子をみるのか?

ところが、その後、軽く、足をブレーキペダルに乗せ、減速させると・・・すっ~と、左へ流れるのです!
さらに、車庫から朝一、お出ましの折、ブレーキ、引きずる音、キーっとね! 音、発生、再来です!

まぁ、ブレーキは命に関わることですから、この備忘録までの間、それなりにすったもんだありました!
まぁ、そこは、大人しく、じっくり、時間をかけ、いいたいことは申し上げ、対応を待ちました

その間に「α君」に車検が発生しました
色々、あるので、Dさんで、車検も考えましたが・・・
ここは、トヨタ自動車になにも触らせないで、ブレーキ対策をと考え、友人にお願いしました

それがそれが、車検時、左、アッパーが光軸ずれで、車検不合格・・・調整後、再度車検ラインへ・・・
これも、備忘録に記しました
http://a-shi-a-to.blogspot.jp/2015/07/blog-post_12.html

重なる時は重なるもので・・・と、いうことで、20日間余り待ち・・・
部品、代車の手配完了したとのことで入院です!

今回のブレーキアクチュエータASSY交換は左上のブレーキフールドタンクの裏に位置する



今回の入院は・・・
  1:ブレーキアクチュエータASSY交換 (ブレーキフールド交換)
  2:リアブレーキ周り、点検
  3:サイドスリップ 点検
  4:ヘッドライト光軸点検

上記2~4は異常があれば、調整

写真下:無事、交換後のブレーキアクチュエータASSY




今回、なにをどのように、点検、調整したか、紙に書いて、頂戴いたしました
なぜか、トヨタ自動車側に関する、作業の報告は口頭のみで、書式無いときがあります故!
今後もあることですから、キッチリ、レポート頂戴しました

作業後、引き取り時点で詳細な説明を受け、担当整備責任者と「α君」を走らせました

その時点で、即、わかったのは、左へ流れるのは解消したようです!
そして、パーキングブレーキの足踏みが、やけに軽くなったのです!
・・・この要因はわかりません・・・

肝心な、ブレーキすっぽ抜けは、現象がなかなか出ない・・・出てはこまるのですが!
改善したかどうか、わかりません
左へ流れるのは解消と同時に、ブレーキ感が少々変わったのは事実です
そして、まっすぐ、走ります・・・不思議でしょう!!

と、いうことは、ブレーキ時、4輪への油圧、回生ブレーキのコントロールが、均一に、正常に動いているということでしょう!

これで、ブレーキすっぽ抜け時の様子を見てください!
・・・という言葉に対する対策は出来たと思います!

ヘッドライトは、夜、走っていませんので、ライト未点灯、未だ未検証?です・・(^_^;)

そして、7月16日に発生した、「α君」のリコール・・・
http://a-shi-a-to.blogspot.jp/2015/07/blog-post_17.html
同時に、リコールのプログラムの書き換えも、終わったようで!
・・・どこをどうしたかは、わかりませんけどね・・・

3年間、34000kmほど走ると、その日その日で、エンジン音なり、なんらかの異常には気づくはずです!
うん?・・・おかしいね・・とね!

普通でも、空気圧の変化、エンジンオイル、ミッションオイル交換した後など、状態の変化には、すぐ、わかるはずです!

だけど、他の方、Dさんの方々は、その車のことはわからないのです
現象面だけで、フィ-リングはわからないのです・・・これは、しかたないことです!

で、今回、三日間の入院の間、代車、プリウスさん・・・プリウス30型がきました!
走行距離 60000km強・・・バックカメラ無し!

「α君」を引取の日、返却するので、一日、100kmほど、大阪府能勢町の観光コースを巡りました!

「α君」とタイヤが違うので、結構、堅め、突き上げがひどい・・・車内、ガシャガシャ、バキバキいってうるさい
代車で転々としているので、ぶつけたのか、後ろバンパー、浮いているし、禁煙車やけど、ダバコの臭いがするし・・・
Aピーラ?・・・あの特徴の一つである巨大な部分・・・邪魔です
「α君」を購入する際、検討はしたのですが、上記部分がネックで却下・・・
運転席に座る方の身長にも関係しますが・・・

・・・って、文句ばかり、いっていますけど、貸してもらえるだけでもありがたいのです

まぁ、これで、心配なく、走れれば、対策してもらった甲斐がったということです!
一件落着ということで・・・m(_ _)m

「α君」を走らせながら、帰途へ・・・
いや、プリウスα、プリウス30型と格段の違いをしみじみ感じながら、帰りました
・・・「α君」、ご苦労様でした!

しかし、バックカメラに慣れは恐ろしい!
バックする際、ナビの画面をみる習慣がついていて・・・
うん?・・・って思ってしまう自分がいます!






2 件のコメント:

  1. 後からトヨタがホームページ上でブレーキが効かなくなるよ!と公言しています。
    ●カムリ、プリウスなど6車種 ブレーキアクチュエータの修理 平成28年7月
    「タクシーや法人でご使用される事業用登録車両でのブレーキ頻度の高い厳しい使われ方により、ブレーキアクチュエータの油圧制御電磁弁シール部が摩耗し、リーク量が増えることでフェールセーフモードに入り、警告灯が点灯、その状態で継続使用すると警告音が吹鳴し、ブレーキの効きが低下することがあります。」

    まさに博多で問題になったタクシーです。

    2010年にアメリカのハイウェイで暴走した20プリウスも同じくトヨタがブレーキが効かなくなるよ!と公言しています。
    ●プリウスなど7車種 ブレーキアクチュエータの修理  平成27年7月
    「ブレーキ頻度の高い厳しい使われ方により、ブレーキアクチュエータのソレノイドバルブシール部が摩耗し、フェールセーフモードに入り、警告灯点灯、警告音吹鳴、ブレーキの効きが低下することがあります。」

    このときもドライバーはブレーキが効かないと証言していました。

    それに関すると思われるものが、国土交通省の不具合情報にも多数の情報の打ち上げであります。 中にはこんな怖い話も
    「バイパスを走行中、メーターパネルにABSとサイドブレーキと横滑り防止のマークが点いた。ブレーキペダルが一番奥まで踏めてしまい、それを何度か踏みなおしたところ、少しずつ効いてきて500m位先で停まれた。」
    今回、200m止まれなかったのも納得です。

    50m手前からの急加速は、ドライバーがエンジンブレーキを使おうとBレンジに入れた事が関係ありそうです。
    プリウスマニアの掲示板では
    「プリウスの場合、ある程度速度が乗っていてBモードにした場合、クランクが
    回りっぱなしになりますので、エンジンスタートラグがなくなります。
    ですので加減速を繰り返した場合、大変レスポンスがよく感じます。
    峠道の上りでBレンジを使うと凄く走りやすいですよ。お試しください。」
    という書き込みがありました。

    警察が発表したフロアーマット云々は、200m手前からブレーキが効かないというドライバーの証言や、50m手前からの急加速とはつじつまが全く合いません。

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  2. 情報、ありがとうございました。

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