日枝神社、九鹿ざんざか踊り・・の、道標が・・・
参道への道・・・家の間を登ります
「α君」「P」できません! 仕方なく・・・ 県道287号線の路肩に「P」いたします 九鹿 ざんざか踊り・・・ 太鼓の拍子が森に響き、筒袖と股引き姿の踊り手が「ザンザカザカザカ、ザンザカザットー」の掛け声とともに踊ります。 但馬地方に伝わる「ざんざか踊り」の中では、最も歴史が古いと言われています。 九鹿地区の日枝神社で毎年10月の第3日曜日に奉納されます ・・・養父市観光案内より引用 |
参道が二手に分かれているよ・・・? 二社が祀られているのですよね!
八幡宮、社殿
彫り物は、小ぶりだが、龍、木鼻、獅子の表情など、そして持送り・・見事なものです・・・
刻銘1733年~1849年の116年間の時がよめる石燈籠、五体です・・・
宝珠、笠、火袋、反花など、微妙に違いますね
写真左下:安永二年(1775年) 徳川将軍10代、家治の時代
写真右下:享保十八年(1733年) 徳川将軍8代、吉宗の時代
石鳥居・・・寛政四年(1792年) 徳川将軍 11代徳川家斉の時代やね!
鳥居から向かいの山みれば・・・天文館、バルーンようか!
この地域は余分な街灯りがないのでしょう・・星空が綺麗みたいですね・・
県道287号線沿いの養父市観光ガイドにある、日枝神社を参拝しました・・
神社史料はありません・・・しかし、石鳥居、石燈籠の年代をみると江戸時代、村社として護られてきたのでしょうね!
参拝日:7月3日
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