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2015年7月7日

日枝神社、九鹿 ざんざか踊り・・・兵庫県養父市!

妙見山から県道287号線を市内中心へ向かう途中に・・・
日枝神社、九鹿ざんざか踊り・・の、道標が・・・
地図中、真ん中、赤丸部分

参道への道・・・家の間を登ります
「α君」「P」できません!
仕方なく・・・
県道287号線の路肩に「P」いたします


九鹿 ざんざか踊り・・・
太鼓の拍子が森に響き、筒袖と股引き姿の踊り手が「ザンザカザカザカ、ザンザカザットー」の掛け声とともに踊ります。
但馬地方に伝わる「ざんざか踊り」の中では、最も歴史が古いと言われています。 九鹿地区の日枝神社で毎年10月の第3日曜日に奉納されます
・・・養父市観光案内より引用
石鳥居・・・扁額には山?宮、八幡宮とある
結構長い、つづら折りの石段の坂を上がると・・・
参道が二手に分かれているよ・・・? 二社が祀られているのですよね!
山?宮・・・

八幡宮、社殿

彫り物は、小ぶりだが、龍、木鼻、獅子の表情など、そして持送り・・見事なものです・・・

       刻銘1733年~1849年の116年間の時がよめる石燈籠、五体です・・・ 
             宝珠、笠、火袋、反花など、微妙に違いますね
           
        写真左下:安永二年(1775年) 徳川将軍10代、家治の時代
        写真右下:享保十八年(1733年) 徳川将軍8代、吉宗の時代
           
嘉永二年(1849年) 徳川将軍12代、家慶の時代
      石鳥居・・・寛政四年(1792年) 徳川将軍 11代徳川家斉の時代やね!
          

鳥居から向かいの山みれば・・・天文館、バルーンようか!
この地域は余分な街灯りがないのでしょう・・星空が綺麗みたいですね・・
八鹿・・マンホールをパチリ・・桜?


県道287号線沿いの養父市観光ガイドにある、日枝神社を参拝しました・・
神社史料はありません・・・しかし、石鳥居、石燈籠の年代をみると江戸時代、村社として護られてきたのでしょうね!


参拝日:7月3日






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