丹波市役所、山南支所、市立丹波竜化石工房、ちーたんの館の側・・・にあります
市立丹波竜化石工房、ちーたんの館の前を通ったのですが・・次の機会に・・・
本御社熊野神社は当地、谷川西ノ村に鎮座される産土の神であり、和歌山県熊野宮大社の御分霊である
ご祭神は熊野加武呂之命で天照大神の弟君素戔嗚尊である
弘治三年(1557年)と記録にありその後、本殿はたびたび改築され、特筆すべきは元文五年(1742年)の御神殿の再建で当代名工、清水左近氏によるものである
本殿の御神殿の中心に位置する形、およびその結構は彫刻技術の粋と賞賛されている・・
・・・案内板より引用
兎の毛通し・・鳳凰、獅子噛み、蟇股は鳩か?・・・見事です
この立派な根・・・それなりの樹高を誇ったのであろう・・・折れたのか?・・・
上部が切断されているも、樹勢は衰えていないです・・・がんばれ!
名工、清水左近・・・そうそう、先ほど訪れた、谷川村の高座神社には・・・
谷川村の工匠、清水武右衝門を棟梁として・・・と、ある・・
同じ、大工の流れでしょうね・・・!
知らない、名工の名ばかりです・・・これをみて、だれの作とわかる人はすごいよ!
いまだ、わからない、おっさんが、ここにいます・・・・m(_ _)m
参拝日:7月14日
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