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2019年5月31日

日本の棚田百選、うえ山の棚田・・・兵庫県美方郡香美町小代区貫田

日本の棚田百選、うえ山の棚田へやってきました

「うへ山の棚田」は、全国の黒毛和牛のほぼすべてを子孫とする名牛「田尻」号が生まれ育った、香美町小代区貫田に位置する棚田と・・・観光協会より



うえ山の棚田


39枚、3.1haと規模はさほど大きくないものの、斜面に畦が独特なカーブを幾重にも描き、前面に眺望が開けていること、休耕田がほとんどなくよく管理されていることなどが評価され、「日本の棚田百選」のひとつに選定されている・・・Wikipediaより


一番上? 北からのほぼ全景の写真

定番・・・案内板を入れて、パチリです

観光協会の説明では・・・
・・・山間に広がる絶景に心奪われ、誰しも写真を撮らずにはいられない…。
そう、誰もがカメラマンになってしまう、美しい日本の景色‥・と、あります

確かに、素晴らしい景色です
水、はられ、田植えも終わったその田に木々の姿が映りこみ、そして畦の曲線がじつに美しく、よき眺めでした!

夕焼けの時間帯が、キレイでしょうね・・・


追記:撮影していると、1台の車が停まりました
練馬ナンバーです・・・この棚田を見に来ましたと、いうご夫婦でした






2019年5月30日

HUAWEI honor9 が、Android9に更新されました

世界を騒がせている、HUAWEI ・・・
そのHUAWEIの honor9 を私は使っています
honor9を買ったそのわけは、「DSDS機」ということでした

2018年4月14日
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2018/04/huawei-honor9.html

2018年6月11日・・HUAWEI honor9・・・Andorid8がきた~よ
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2018/06/huawei-honor9andorid8.html



          2019年5月28日・・・Android9がやってきました
          うれしいやら、今更・・・なんと申しましょうか・・・













   AppGallery?
   AppGalleryはファーウェイがグローバル展開している独自のアプリストア
        Playストアーの代わりになるべきアプリか! 

   これに手を出すと、どうなるか、わからないので、触らない
   他にも、何個か、いままでになかった、アイコンが増えている
   これも触らない・・・削除してしまうか?


Android8とAndroid9の比較は先人の方が詳しく書かれているので、それを参考にしたいと思います

    
普段、よく使うのに・・・カメラがあります
なにか変わったかなぁ?

RAW保存の選択は「プロ」‥この、プロへの選択方法が変わっているぞ!
‥とか、いろいろ操作方法が、変わっています
そうや! 一度、AF-Cで、飛行機撮影させてみようかなぁ?
でも、RAWでズーム撮影しても、記録は×1・・・ダメですね!

そして、写りは、う~ん‥ 同じかなぁ?


     
現在の情報では、HUAWEI honor9 、過去の機種は、Googleさんも面倒みてくれるらしい
しかし、いつまでかはわからないのがGoogleさんのやり方


購入して1年なのですが、現在の HUAWEIの状況では、早晩、買い換えるかどうか、考えなければなりませんね‥
しかし、DSDS機は、機種が少ないしなぁ! 

困ったことです





2019年5月29日

CANON EF50mm F1.8Ⅱ 分解掃除に挑戦です

先人曰はく、禁断の領域! レンズ分解掃除!

2017年3月、ハードオフで買ったジャンク品、Tamron AF LD 70-300mm 1:4-5.8 472Dを分解掃除いたしました
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2017/03/blog-post.html

その時はなんとか、カビ、クモリを掃除できました

今回は、キタムラカメラのジャンク品箱に、CANON EF50mm F1.8Ⅱが転がっていました
店内で蛍光灯かざしてみると、くもっていますね、カビも・・・
価格は1000円・・・よし、分解掃除の勉強用にと、またまた悪い癖が出てきました

このCANON EF50mm F1.8Ⅱ・・・1990年発売 12000円だったと

写真下は、分解掃除が終わった姿です・・・一見、キレイでしょ?




さぁ、分解開始です
まずは、どんな状態か・・・後ろから見ると、ひどいカビです




前から見ても、ひどいです




先人の教えの通り、分解を・・・
途中の写真がないのもありますが、マウント側のネジを2ヶ所外し、接点部分の端を少し押さえて、隙間を作り、細い「-」ドライバで、接点を脱落させます
このときにハーネスを傷つけないように慎重に進めます




後ろ玉が見えました




カーバーを外します
隙間に「-」ドライバを差し込み、思い切って剥がします
そう、両面テープで、貼られています







隙間に(説明ができません)「-」ドライバを差し込んで、カバーを外します
なぜか、ビス留めされていません
プラスチックで、パチっと止まっているようです




後玉です
前回、シンボル紙、無水アルコール、Fuji LENS CLEANING PAPER、カビキラーを購入しておりますので、それを使い、慎重に掃除します



分解部品です



    CANONサイトから引用しました レンズ群です 5群 6枚


さぁ、全て分解掃除ができましたが、一カ所、どうしてもカビを掃除できません
写真下、赤丸部分・・・カビです
前玉の裏にカビがあります・・・上図の赤丸の箇所と思われます

しかし、前玉がプラスチックのケース?に固められており、外すことが出来ません
色々調べましたが、無理!
諦めます




マウント側から覗くと、キレイになっています




で、Canon 7DMark2に取り付け、撮影します
AFも無事動作、合焦して、シャッター切ります
そして、そのあと・・・なんと、エラーが出ます

そのエラー・・・レンズ側の接点が汚れていますので、清掃して下さい
CFにも記録されていません?

接点、掃除しましたが、改善しません
接点の取り付け位置も確認しました・・・しかし!

もしかしたら、ハーネスを傷つけたか、断線させたか? わかりません

と、いう残念な結果に終わりました

だから、先人曰はく、禁断の領域なんです・・・無駄なお金と時間を費やすことになるのです
しかし、こういう経験を積まないと、レンズ分解掃除はできません
・・・と、自分自身に言い聞かせております・・・

また、ジャンク品探して、挑戦します・・・
失敗すると、クソ~と・・・次回こそはと、そんなふうな自分の姿がそう見えてます

これが、禁断の領域の深みにはまっていくということなのです‥・はい!






2019年5月28日

SONY DSC-RX100  電源再投入の指示がでます、修理ですね

愛機、SONY DSC-RX100がついに壊れました
常に発生するわけではないのですが、最近頻度が多くなってきました

と、いうことで、新たに買い換えるか、修理か・・・悩みましたが、先人の方々のブログなど読ませていただき、結論、修理ということにいたしました

今回はその流れを備忘録として記します



故障と思われる症状
1:テレ端までズームして、その後、戻そうとすると、電源再投入の指示がでる
2:レンズ格納するが、電源が落ちない
3:電源ボタン押すも、電源ONならないときがある
4:SWオン後、撮影画面にならず、モードセレクト画面が表示される
5:液晶のコーティング剥がれ・・・ あまりにもひどいので、当方で剥がしました

ちと、不安だったのが液晶のコーティング剥がれでした
上記症状と、液晶交換ができるかどうか、大阪の受付センター(持ち込み修理)にてへ電話にて確認したところ、定額範囲にて交換しますとのことでした

そう、SONY DSC-RX100は、定額修理料金なのです
15000円+引き取り、送料1200円=16200円(税抜き)です

写真では、それぞれの角が色がはげて白いです
レンズカード付近にもへこみが見られます


液晶は……
液晶コーティングをすべて剥がして、フィルムを貼っていますが、傷と、指紋で汚いです

2016年9月 液晶コーティング剥がしました
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2016/09/sony-rx100.html

ネットで申し込み、集荷、そしてしばらくして、修理見積もり(修理箇所の異常確認と交換部品)の電話が入りました
そして、完了、お届けのSMSが入ってきました


     申し込みから12日間かかりました
     修理経過はWebで確認できます・・・便利ですね




       届け予定日より3日はやく届きました
       届いた箱は、えらい大きな箱です


    開封すると……
    なんと、クリーニングクロスが同梱されていました
    いや~、細かい気配り?ですね


      まごころを込めて清掃しましたと!


   DSC-RX100ボディは、ホコリ、ゴミが入らないように真空パックされています


       そして、交換済みのパーツがゴッソリと入っていました


        修理明細をみると……
        たくさんの部品が交換されています・・・12点


連絡事項に……
出荷時前点検にてレンズバリアが時々開かない症状を確認したためレンズバリア、化粧リング交換しましたと・・・


       その交換部品の中で、気になった、同梱されていないパーツ・・
       撮像素子部 CD-847マウント基板
       ググってみました・・・これは、1インチセンサーですね!



   いや~、外装部品はほぼ、すべて交換されて、姿はピカピカで新品のようです 
       


        もちろん、液晶パネルも交換されています


       戻ってくるまでに、ガラスフイルムを購入いたしました
       なぜか、3枚組を買っていました
       残りの2枚は予備? なにかに使えるかなぁ?

       そして、いの一番に貼り付けました‥
       液晶コーティングの剥がれ、傷防止です




早速、テスト撮影です
問題なし、キレイに撮影できています




DMC-RX100 確か発売は2012年
しかし、現在はRX100M6まで発売されているが、未だ、RX100 初期型も売られている
価格も35000円~、中古も20000円~ と、恐ろしいほどの寿命ですね

RX100ユーザーとすれば、うれしいことです

今回異常のなかった部品は、レンズ、シャッターボタン関連・・・?
見積もり電話の際にレンズ状態を確認したところ、問題なしとのこと・・・
当たり前ですが、故障しない限りは交換しないでしょうが・・・

正確なシャッター枚数はわかりませんが、12000枚~ぐらいなので、まだまだ活躍できるでしょう

修理代金が16200円・・・
考えどころでしたが、私は迷わず、修理を選択して、よかったと思っています

修理完成後、戻ってきた部品を見て、これだけの部品が異常だったのかと、驚きました
定額修理料金・・高いかどうかわかりませんが、なんだか申し訳ないような・・・
そんなSONY DSC-RX100の修理でした


追記:僅かな距離からでも落下させると、ほぼ、壊れるようです
持ち出し時は、過去は、ストラップで、首から下げていましたが、今はポケット内・・・
気をつけて使います
今後、なんらかの異常がおきれば、買い換えですけどね





2019年5月27日

熊野の火祭、由岐神社・・・京都府京都市左京区鞍馬本町1073

鞍馬寺から九十九折りの参道をおぼつかい足取りで降りてきました
そこは、熊野の火祭、由岐神社です
本来なら、重要文化財である割拝殿から入り、参拝するのですが、無理・・・
横から入りましたので、写真も、上からの順で、備忘録作成しました


由岐神社


ご神木 「大杉さん」

      京都市天然記念物 大杉 樹齢:約800年 樹高:約53m
  ・・・大杉さんと親しまれ、古くから一心に願えば願いが叶うとされている・・・


重要文化財 由岐神社、拝殿 慶長十二年(1607)

大杉さん付近から、青紅葉と、割拝殿を・・・




    蟇股・・・
    ・・・千社札はできるだけ修正します・・・



三本の大杉がそびえ立っています



御由緒


御祭神 大己貴命 小彦名命 二座
御鎮座 当社は王城の北方の鎮めとして、天慶三年(940)九月九日 靫大明神と奉祀し大己貴命、小彦名命、二座を鎮奉し、古来天皇の病気や世上騒動の時社殿前に靫をかけて平安を祈った為靫社となづけられた

文化財:拝殿 豊臣秀頼再建 慶長十五年(1610) 重要文化財
    狛犬一対 重要文化財

例 祭:十月二十二日(火祭)


木陰は薄暗いですね

由岐神社の祭神の「靫明神」は、天慶三年(940)天慶の乱が起きたので朱雀天皇の勅により、鞍馬寺に遷宮し、北方鎮護を仰せつかった鎮守社です。
鞍馬の火祭は、そのときに里人がかがり火を持って神霊を迎えたことによるものだと伝承されていると・・・



由岐神社から仁王門へ戻る際に、左手にケーブルが・・
その下には、台風での倒木の処理置き場かも?・・・再利用されるのでしょうか?




鞍馬の火祭・・・見てみたいですね!
鞍馬寺、鞍馬山は修行の地・・・身にしみて、よ~く、わかりました


追記:記事も、写真も逆の行程となりました・・・ちょっと、変ですけど、ご容赦を!