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2017年5月29日

門司港レトロ地区を訪ねます・・・福岡県北九州市門司区!


下関市、唐戸より、門司へ渡ります・・・
昨夜まで、この方法を、しりませんでした・・・そう、連絡船で、往復するのです


発着、波止場です・・

門司からの連絡船が戻ってきました・・・20分間隔で運行しています・・

所要時間・・・約5分・・・通勤、買い物の足となっているようです

・・・操舵、助手、合計3名・・若い女性です・・頼もしいですね!! 一級船舶免許と他になにか免許いるのかなぁ? 乗客を乗せるので・・・そんなことは、どうでもよいのですが!!

門司港、到着です!

下関を眺めます・・・

1889年(明治22年)の開港から昭和初期にかけて、大陸貿易の基地として繁栄した門司港
現在、関門海峡を望む港町は「門司港レトロ地区」と呼ばれ、懐かしい表情と新たな都市機能が混在する観光地となっています
街には明治から大正にかけてのエキゾチックな建築物が建ち並び、近代日本を支えた華やかな風情を今に残しています・・・



おおぉ・・大型客船が通過していきます・・・初めてみました!

・・・「PrincessCruises」と、読める・・・ググってみました・・・

乗客定員 3,084人: 乗組員数 1,200人 :総トン数 113,561トン :巡航速度     24ノット(44Km/h)
:全長290m     :全幅36m : 船籍    バミューダ :建造年    2008年・・・凄いね!

赤丸部分が見所です・・・全部は、??・・頑張りましょう・・・


No.8・・重要文化財の「旧門司三井倶楽部」・・・

1921年(大正10年)にlニ井物産の社交倶楽部として谷町に建てられ、近年、門司港へ移築された
15~17世紀の西洋で用いられた建築様式パーフティンバー様式″の2階部分には、物理学者アインシュタイン博士夫妻が宿泊した寝室や居間が復元保存されている
訪日滞在43日間の最後の日、船の甲板でハンカチを降り続け、門司の波止場から帰路についたアインシュタイン。日本旅行雑感に「何もかもが称賛あるのみ」と綴ったのは、門司港と旧門司三井倶楽部で過ごした時間が深く刻まれていたからに違いない・・・Nexco西日本配布より引用


No.7 旧大阪商船・・・
八角形の塔屋と鮮やかなオレンジ色の外壁が目印
大正6年(1917)に建てられた大阪商船門司支店を修復したものです


旧門司税関と門司港レトロ展望室・・・



No.9 旧門司税関

明治42年(1909)の門司税関発足を契機に、明治45年に建てられた煉瓦造り瓦葺平屋構造の建築物。
昭和初期まで税関庁舎として使用されました

国際友好記念図書館・・・

門司港ホテル・・
左奥が、No.4 旧JR九州本社ビル、その前が旧門司三井倶楽部、その隣が、 旧大阪商船・・・
そして、手前が門司港ホテル・・・

No.10 門司港レトロ展望室
日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計した、高層マンション「レトロハイマート」の31階に「門司港レトロ展望室」があります。展望室にはカフェもあり、景色を眺めながらゆっくり楽しめるようです


商店街を歩いてます・・・・・・このお店もレトロですかね・・・
このお店も・・・

No.3 三宣楼・・・
昭和6年に建てられた「料亭三宜楼」は、木造三階建てで現存する料亭としては九州最大級
平成26年4月にリニューアルオープン・・・門司港の繁栄を物語る展示室の品々や、「百畳間」と呼ばれる大広間などの意匠を凝らした造りの木造建築物をご覧いただけます


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No.5 九州鉄道記念館






No.6 旧O哩標・・・ここで、終わり、終着です

バナナの叩き売り発祥の地・・・

・・・ググってみました・・・
バナナの叩き売りは大正時代に、九州の大都会であり貿易港として栄えていた門司で発祥したと言われている。現在は、観光地である門司港レトロ地区を代表する伝統芸能として親しまれていて、週末や、イベント・地域の祭りなどでバナナの叩き売りの懐かしく威勢のよい口上を聞く事ができる


さぁ、下関へ戻ります・・・
下関からの連絡船です  お客さん、満載ですね・・・

下関行きは展望デッキから、関門海峡を眺めます・・・
・・・関門海峡大橋です・・・船に乗らないかぎり、撮せない一枚かも・・・(*^_^*)

どこかで、みた景色ですね・・・う~ん?

下関港へ入港です・・・
着岸いたしました・・・右が一泊した、お宿です・・・



いやいや、よき船旅と、門司港レトロ館を、堪能しました・・・
・・・写真のように、快晴・・・最高の門司港レトロ観光となりました・・・


失敗談・・・往復チケットを購入したのですが、実は2枚出てくるのです・・・
ところが、1枚と勘違いして、乗船前、船員の女性から、注意され、出港前、慌てて走って、切符売り場に・・・・
ところが、ご親切に、売り場まで、届けてくれた方がおられたようで・・・m(_ _)m

慌て者め・・・と、自分に言い聞かせて、その方に心中で御礼申し上げました・・・・

下関で観光するのであれば、門司港へ船で往復するもよし、又々、遊歩道トンネルを歩くのもよし・・・・

遊歩道トンネルは、前回、嫁と一緒に歩きました故・・・(*^_^*)
http://a-shi-a-to.blogspot.jp/2014/12/blog-post_20.html
2014年12月3日でしたね・・・もう、2年半が経ったのです・・・・

そして、門司市という市は、無かったのですね・・・
合併で、北九州市門司区なんですよね・・・すっかり、忘れていました・・・(*^_^*)





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