明隆寺観音堂へ向かう途中、農道?の角に立つ・・・「和知ほくぶ長老の郷」の案内板
そう、阿上三所神社(下粟野)と、隣り合わせなのです
明隆寺観音堂・・・国指定重要文化財(建造物):
観音堂附棟札4枚
町指定文化財(美術工芸品)::観音菩薩立像
室町時代後期の創建
三十三体の観音像と四天王像が祀られている
建立された時代の判明している村堂としては丹波地方で最も大きく、古い建造物として、国重要文化財に指定されている
本尊の木造観音立像は平安時代後期作の一本造り・次回は2060年に御開帳(60年に一回)
・・・京丹波町観光案内より、引用・・・
堂内・・・
格子戸の奥が内陣・・・格子の隙間から須弥壇が僅かですが、見え、拝むことができます
仏様は写真は撮りませんので・・・m(_ _)m
戸は閉めないのかなぁ?・・・おそらく開放でしょう・・土足で、お堂に入れます故・・
本堂、左手の空間には、囲炉裏があり、柱も煤けていて、真っ黒・・・
・・国指定重要文化財・・・防犯、火災警報装置はさすが、完備されているようですね・・・!
石灯籠・・・寛政元年(1789)七月と読める・・・
石灯籠付近から旧第三小学校体育館、グランドを・・・おおぉ、結構、高い位置ですね!
和知ほくぶ長老の郷の案内板の側に咲いていた、芝桜?かなぁ・・・
あまりにキレイだったので、練習で、パチリです!
本尊の木造観音立像は平安時代後期作の一本造り・次回は2060年に御開帳(60年に一回)とある・・・
う~ん?・・私は、その2060年の御開帳は、拝観できないのは確実ですね!
村堂・・・戸は開けているのか? 閉めるのか?
平安時代の本尊の木造観音立像が盗難にあわないように・・・
内陣の防犯?・・火災警報装置は完備されているようですから、安全ですよね!
室町時代後期の明隆寺観音堂・・・よき、お堂でした・・
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