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2017年5月29日

早朝の下関市唐戸を散歩します・・山口県下関市!


午前5時には、目覚めますね・・・そして、散歩! 日常行動です!
しかし、いつものウォーキングとは違います・・・
・・・唐戸市場を見学して、赤間神宮まで、キョロキョロ、ゆっくりと散歩します!・・・

・・・活きいき唐戸市場・・・

競りは、終わっていますね・・・競りは午前2~3時らしい・・・・・当たり前ですね!
・・6時にきても、市場の雰囲気だけで十分です!・・・(*^_^*)

マンフォールデザインは・・やはり、「ふく」でした・・・(*^_^*)

だぁ~れも、いません ・・・(*^_^*) 現在AM:6時15分・・・
関門海峡大橋・・・

写真では、分かりづらいでしょうが、貨物船の通過スピードが半端ではありません・・・
そう、手前の海流が川の急流のように左から右へ流れています・・その流れに乗って貨物船があっという間に目の前を通過していきました・・・こりゃ、凄いね!

明石海峡で潮の流れは見てきてきましたが、こりゃ、凄いの一言です・・・
・・・因みに日に干潮、満潮で、方向は変るが、この潮流れがおこるとのこと、しかも10ノット・・・

ホント・・・川の急流です・・・よ!

金子みすず・・・日本の童話詩人 ・・・悲しい壮絶な人生でしたね!!

昨夜、散歩中、夜の参拝をした、関の氏神 亀山八幡宮の一角にある・・世界一のふくの像!

国重要文化財 旧下関英国領事館
下関英国領事館は明治34年の開設で、下関港唐戸桟橋北方の現在地に移ったのは,現建物が建設された同39年のことである
現在は下関市の所有で,ギャラリー・喫茶室等として公開活用されている
設計は,英国政府工務局上海事務所建築技師長のウィリアム・コーワンである
本館、附属屋がそろう建物配置や執務室と住居を分けた本館の平面構成は、領事館の機能をよく示し,明治期の外交関連施設の一典型として貴重である
また、領事館として建設された建物のうち、我が国に現存する最も古い事例で、歴史的な価値も高い
煉瓦造、建築面積170.6m2、二階建、桟瓦葺 ・・・下関観光より引用



・・・旧秋田商会ビル・・・

日本の近代建築史を代表する建築物、「旧秋田商会ビル」
旧秋田商会ビルは、大正4年(1915)に竣工した和洋折衷の極めてユニークな建築物です
鉄骨鉄筋コンクリート造、地上3階、地下1階、塔屋付き、屋上には日本庭園と日本家屋を備えています。
内部は1階を純洋風の事務所空間、2階及び3階を格調高い書院造住宅としており、西日本で最初の鉄筋コンクリート造の事務所建築であるとともに、わが国に現存する同種建築物としては最古級のものです・・・下関観光より引用

よ~く、見ると、屋上に松が、そして、和風の建物があります・・・

・・・現在、下関観光情報センターなんですが、早朝の為、閉館中・・・(^^;)


・・下関南部町郵便局・・


下関南部町郵便局は、下関に現存する最も古い洋風建築物で、明治33年(1900)に赤間関郵便局(当時)が電信局を統合し、新築移転されたものです。
外壁のレンガは厚さ60cmという堅固なもので、逓信省(ていしんしょう)技師の三橋四郎が設計を行いました。いまなお現役の郵便局舎としては日本最古のものです。
この局舎が建築された明治なかば過ぎには、それまでの古典主義から装飾を単純化していく新たな建築表現が目指されました。
南部町郵便局も、入口上部のペディメントや窓枠に彫刻的な装飾はなく、ほとんどが直線の組み合わせで成り立っており、近代建築史の第二世代を代表する建築物の一つであると言えます。
当時、国際都市として国内外から脚光を浴びていた下関にふさわしいモダンな設計に、遠くから弁当持参の見物客が繰り出し大変賑わったそうです。  
丸型ポスト画像 南部町郵便局の前には、懐かしい赤い丸型のポストが設置されています。
このポストは、下関市南部町で指物師として生計を立て、南部町郵便局の郵便作業用具の制作、改良にも取り組んでいた俵谷高七(1854~1912)によって明治33年(1901)に考案されました。
建設:1900年(明治33年) 構造:煉瓦造2階建・・・下関観光より引用

写真左手、建物が・・下関南部町郵便局


・・・・正面玄関・・・・

途中、赤間神宮を参拝しましたが、別途、備忘録に記します・・・
天気もよく、早朝の散歩で、下関市唐戸付近を散歩しました・・・汗、結構かいていますね!

さぁ、朝食です・・・・(*^_^*)

朝食後、船で門司へ渡ります~よ!





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