「錦雲閣」 は、明治十八年(1885)に旧岩国藩主吉川家の居館跡が公園として開放された際、旧藩時代の矢倉に似せて造られた旧岩国藩主吉川家の歴代を祀る吉香神社内にある絵馬堂です
ロープウェイから見える、「錦雲閣」・・・エエ感じの絵柄ですね!!
お堀の水に?んで矢倉のような建物が、錦雲閣である 吉香神社境内の南隅にあたり旧藩時代には三階建ての南矢倉のあったところで、明治十八年(1885)居館跡が公園に なったとき、この絵馬堂が建造された・・・ ・・・案内板より引用 |
桁行六間梁行四間,身舎五間×三間の入母屋造、桟瓦葺、楼閣風建築で、階下は土間敷で,外周は入口を除き腰を板壁として内側に腰掛縁を設けています
階上は板敷で高欄付切目縁を廻してあります
現在で目ぼしい絵馬は残っていません。
観光案内には・・・
・・・吉香公園の堀に面して立つその姿は大変風情があり、まるで一幅の日本画を見るようです・・とある!
・・・いや、そのとうりで、少し離れて、堀越しに見ることが、ポイントですね・・・(*^_^*)
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