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2015年3月31日

Panasonic DMR-BWT510 ソフトウェアアップデートです!

Panasonic DMR-BWT510 電源ONすると、表示される・・ソフトウェアアップデートがあります!

内容は、「ネットーワーク機器の安定性改善など・・・」とあります!
開始日は、2015年3月30日・・・DMR-BWT510の画面を撮影出来なかったので・・m(_ _)m
Panasonicのホームページより・・・・

で、なにも考えず、アップデートを行いました・・・
一旦、更新をOKだすと、勝手に更新を・・電源OFFで・・出かけました!
帰宅してみると・・・結果、無事、終わったようで・・・

写真左下:バージョンン‐1.29  写真右下:バージョン‐1.32 
日立Woooリンク・・・DMR-BWT510の内蔵HDDの録画リスト・・・を、見ると・・・OK!


結果は・・日立、Woooリンクで確認すると、DMR-BWT510の録画内容表示・・再生OKです!

問題はなさそうです・・・よかった、よかったです!

なにが、改善されたのでしょうか???・・・謎です(*^_^*)

2015年3月28日

春日神社・・中井権次一統の足跡を巡って・・兵庫県篠山市小枕!

中井権次の足跡を巡っています・・・本日の行動予定は終わり・・帰途、国道372号線を走っています・・
うん?・・「小枕」という信号が・・「小枕」・・見覚えがある・・中井権次一統の足跡一覧表にある・春日神社!!・・
これは、立ち寄らなければ・・・で、参詣いたします!・・・2015年3月27日の参詣です!・・・

摂津との国境にある三国岳から北に向かって流れ、篠山川にそそぐ川の中ほどにある地域が「小枕」です。 世に知られている一ノ谷の合戦で、源義経一行が丹波を通過したことは、よくご存じでしょう。これにまつわる伝説が、市内各所に数多く残されていますが、このうちの「小枕」について、その由来をまとめてみました。
 最もよく知られているのは、義経が京を出発してこの地に入ったとき、この村の春日神社に馬の鞍を奉納したため、これまで「勝村」と称していたのを『駒鞍』(こまくら)に改めたということです。
義経は、馬に乗ったままで梅谷口というところへさしかかったとき、馬がにわかに暴れて進まず、一同大いに困りました。このとき、一人の老翁が現れ、「この村には、加茂・八幡・春日三神の氏神が鎮座する。その昔、公家の勧請された尊き神である。下馬しなき罰ならん。」と告げました。 義経は、すぐさま馬から下り、神社に参拝して武運長久を祈り、鞍および馬具一切をかたわらの桜の木にかけ、新たな装具をしたところ、馬は直ちに進んだのだそうです。この鞍は、神社の宝物として現在にいたっていると・・・
・・篠山市のホームページ、丹波篠山地考から引用・・・
大分、陽が落ちて・・山の陰が覆ってきました・・
薬師堂・・・市指定文化財、木造薬師如来像が安置されている
拝殿
本殿・・左側面・・向排部分が残念ながら、見えません・・・
本殿・・右側面・・
脇障子:写真右下、老人?が鯉に乗って巻物を読んでいる・・のか?・・題材まで勉強せねば・・!
写真左下:天保八年(1837年)  写真右下:嘉永?1848~1854年
年代、刻銘・・文化?と読める・・1804~1818年

桜もチラホラ・・3月26日現在・・良き天気に恵まれ、・・中井権次一統の足跡を巡って・・6ヶ所、その他、5ヶ所 合計11ヶ所を訪れました!

ちと、疲れました・・・ね!

でも、有意義な一日でもありました・・・

京都府南丹市、兵庫県篠山市・・・静かな、よき、土地柄で~す!!

また、中井権次一統の足跡を巡ってまいります・・・・続きます・・ね・・(*^_^*)







熊按神社・・中井権次一統の足跡を巡って・・兵庫県篠山市春日江!

中井権次の足跡を巡って・・熊按神社を訪れます!・・・2015年3月26日の参詣です!・・・

泉八幡宮から距離1.6km・・5分、ほぼ一直線の快適な道です・・しかし、到着したら・・「P」するところ・・ありません!
バックで出て行くにも(^^;)・・・そして、ゴミステーションのちょっと開けた場所へ「P」・・すんまへん!
鳥居・・急やな!・・この石段も・・
熊按神社(延喜式内社)・・
千百年以上も前に創建され全国唯一の名を持つ神社です。春日江村は正慶年間(1332~34年)に奈良の春日大社のご分霊を勧請したことにより村名を改めたと伝えています。すでにその頃、熊野神社がここにあって、春日大社が合祀され、いつのほどにか、熊野の野の草書体が書き間違われたのかも知れません。所在地が不明確でしたが、享保の頃、村役が届出ているし、明治三年の調査や昭和十二年の県神社誌によって、ここが鎮座所とされたのです
参道を上がりきると、4棟が立ち並んでいます・・
拝殿
本殿・・
本殿を一周、回ってみます・・右側面です・・妻飾りには獅子噛が見られます・・見事です!
左側面、妻飾りです・・・勿論、左右で彫り物は違います・・
左、脇障子 表、裏・・
写真右下、裏には、彫物師 氷上郡柏原住人 中井権次橘正次・・と、刻銘が見られます
右、脇障子 表、裏・・・

向排・・ちょっと斜めから!
向排・・なんとか、正面ぽく・・パチリです!

この下の写真は、小サイズで掲載しています クリックすると、大サイズになります
妻飾の意匠を拡大しました・・・お見事しか、言葉が見つかりません

頭貫・・・写真左下:兎がそれぞれ動きが違います  写真右下:やっと、龍の出番です

さぁ、おります・・・いい感じの木々です!
おおぉ・・田に水がはっている・・
丹波森協会選定樹木・・「カヤ」 樹高/20m 幹周/5.0m
熊按神社の跡の石碑・・
よく分からないが、灯籠は分解されている・・倒壊したか? 宝珠も綺麗に残っているしなぁ?
この、穴は、庭園の池の跡か・・・石碑が読めない・・・
この右手がゴミステーション・・・「P」させていただきましたm(_ _)m

と、いったところで、熊按神社を堪能しました・・・
さぁ、次は、篠山市内城下町の春日大社へ参ります・・・いざ!







泉八幡宮・・中井権次一統の足跡を巡って・・兵庫県篠山市泉!

中井権次の足跡を巡っています・・泉八幡宮を訪れます! ・・・2015年3月26日の参詣です!・・・

厄除八幡神社より、約1.5km・・5分です・・あまりにも近いので、何処が何処か、分からなくなってきています! デジカメの写真データの撮影時間が一つの参考にはなりますね・・・

どうです・・この青空、そして、神社の山って感じ・・周りは畑?田?・・鳥居、狛犬が新しい!!
祭神は八幡大神。八幡神社には、明治の神仏分離まで竜泉寺 という寺院もあった・・とあるが、ググっても神社の創建などわからないです・・・
しかし、本殿の彫り物は、中井権次正貞で間違いはありません・・・

では、その証拠から・・・
向排の本殿側から見た、龍・・・左隅に・・・
上の写真を拡大しました・・・彫物師 柏原住 中井権次橘正貞・・・と、あります
本殿・・意匠はお見事・・・この龍など、なにか、眼が怖い・・ね!
左右 脇障子
本殿 左側面 妻飾の彫り物も素晴らしい・・

この下の写真は小サイズで載せてありますが、クリックすると、大サイズになります・・!
う~ん? 眼の雰囲気が違うように感じるのだが・・・/?


境内社

年代の刻銘がよく読めない・・・
安?・・安永であれば1772年・・・
安政であれば1855年・・う~ん?

文字の形から推測すると安永・・・か?

写真左下:本殿前から境内をみる  写真右下:境内を出て上の本殿をみる・・・
木の大きさを見るためですm(_ _)m

境内は白壁塀で囲まれていて、雰囲気、寺院みたいですね・・
と、いったわけで、泉八幡宮の創建など由緒は不明なれど、龍、像、唐獅子の眼がどうも怖い・・

まぁ、これも色々巡っていく間に、分かるでしょう・・・

追記:久しぶりにマンホール!!