中井権次一統の足跡を巡っています
中井権次一統作品集 No53 兵庫県丹波市山南町小野尻1051、大歳神社です
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市指定文化財 石造鳥居
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この鳥居は高さ3.54m、柱の下部芯々2.7mの明神鳥居であるが、島木の鼻は鉛直に截ってあり、笠木両単には反増をもち、その鼻上面には鎬を作る。
向かって左の柱背面には宝永五年(1708年)の造立年を、右の柱背面には寄進者を記している。
左右背面の銘の書体が異なるようにも見えるが、造立以来ほとんど損傷もなく建っている石造の貴重な鳥居である
左柱銘 宝永五年戌子年正月吉日建之
右柱銘 小野尻村氏子中
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左柱、拡大補正してみました・・・実際、見ても判別が難しいかったです
境内
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主祭神:大年御祖命
由緒:創立年不詳 明治6年(1873)、村社に列せられる
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拝殿、梁上の龍と、蟇股の鶴
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背面には刻銘があります
「本郡柏原町 彫刻師八代目 中井権次正胤 」
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拝殿内梁上、唐獅子
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見事です
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その背面、右下部に刻銘を発見
・・・「施主者大工棟梁 本郡小野尻村 白髭小市為(?)行」・・・
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施主者大工棟梁の名を刻しているのでしょうね!
色々、みてきましたが、珍しいものを発見しました
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本殿・・・
向拝・・・「獅子噛と、龍」
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本殿と、拝殿の彫物師は異なる
拝殿は、刻銘があり、「本郡柏原町 彫刻師八代目 中井権次正胤 」
本殿には、探せど見つからない
資料によれば、六代目正貞らしいと、記述がある
しかし、この龍の姿、どこかで見かけたが、思い出せないのです
兎の毛通し・・・頭部が外れている
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右面、妻飾り
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左面、妻飾り
・・・左下、蟇股が外れている・・・
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手挟み
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左脇障子
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右脇障子
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境内社・・・金刀比羅宮、愛宕大社
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境内社・・・山神社
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手水舎
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舞殿
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