兵庫県丹波篠山市大上229、天満神社です
GoogleMapにて見つけた、天満神社です
社殿の彫刻が、私には、新井弥三郎正次作に思えるのです
まぁ、行って見ましょう・・・撮っていきましょう……
社頭
神社庁の資料では・・・
主祭神:菅原道真 配祀神:天満大神
由 緒:明徳三年(1392)、細川右京大夫の建立・・・と、ある
細川右京大夫でググってみました
細川政元は、室町時代後期から戦国時代前期の武将、室町幕府守護大名であり、第24、26、27、28代管領。細川氏の第12代当主。摂津・丹波・土佐・讃岐守護。足利将軍家の在職将軍10代義材を追放して11代義澄を擁立し、政権を掌握。事実上の最高権力者となり、「半将軍」とも呼ばれた・・・と、Wikipediaに記されている
この虹梁上の龍・・・新井弥三郎正次作に思えるのです
木鼻
木鼻・・・兎
左脇障子
右脇障子
脇障子背面にも、龍背面にも、彫物師の刻銘は見つかりませんでした
境内社・・・
安永五年(1776)の年号が読み取れる
久しぶりに、Ricoh-GX200+DW6で、画角19mmで撮影
溜池の倒木・・・なにやら不気味な感じがします
定番マンフォール写真・・・「みたけ」
・・・旧篠山町の木「マツ」と篠山市の花(篠山町の花)「ササユリ」が描かれた「みたけ地区」のマンホール・・・
・・・本能寺の変の謎は丹波篠山にあり・・・幟りが!
2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」放映決定
2020年は、丹波篠山は、賑わうでしょうか?
いや~、是が非でも、賑わってもらいたいですね・・・
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