先日、PentaxQ7用に、エツミ ラバーフード40.5mmを装着しました
その使い勝手のよさが気に入りましたね・・・所謂、ズボラですがね!
実は、愛機は袈裟懸けに肩からぶらさげてますが、神社境内、社殿周りを撮影していると、あまりにも社殿に近付き過ぎたり、よそ見していると、思わず、フードをぶつけることがあり、ヒヤッと、することが多々ありまして・・・
Pentax時代には、なぜかレンズの先端が緩むという故障があり、それ以来、結構神経使っています
で、今回のフードは、ゴムですから、フードが接触しても、安心です
と、いう理由から、エツミ ラバーフードⅡを買いました
Nikon Z7+24-70mmの、フィルターサイズは、72mmです
で、エツミラバーフードⅡ 72mm を、買いました
ただ、説明文に「ケラレ」が、発生するかもと・・・う~ん? これは、覚悟しておきます
エツミラバーフードⅡをねじ込みます
フードを伸ばした状態です
さぁ、撮影です
・・・24mmの広角です・・・ケラレ発生です もしかしてとは、思っていましたが!
では、どの時点で、ケラレが無くなるのか? 36mmでした!
付属標準のフード取り付けた状態です
両方、並べてみました
因みにサイズは、メーカー標準:外径101mm、内径97.8mm
エツミラバーフードⅡは、外径:98mm、内径91.3mm(両者とも先端で計測)
ケラレは、内径サイズの違いか? 花形、形状の違いか?
遊びですが、2種のフードを・・・こんなことしないですが!!
フードはそれぞれのレンズにおいて最も効率良く光を切ることのできるように設計されているので、基本的には最初についてきたレンズフードを使うようにしましょうと、ありますが・・・
まぁ、私は、時折、コツン、コツンとぶつかる、いや、ぶつけるので、その衝撃の緩和が目的なので、エツミラバーフードⅡを使います
24mm広角での、フレア・ゴーストを防ぐのであれば、標準に付け替える?
いや、そんなことはしませんね
フードの伸ばし、ケラレない画角、36mm以上で撮影します
その辺は、臨機応変で、撮っていきましょう……
と、いうことで、ズボラかますのに最適なエツミラバーフード購入のお話でした
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