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2018年6月27日

九手神社・・・京都府船井郡京丹波町橋爪

京都府船井郡京丹波町橋爪、九手神社を訪ねます
・・・本殿が、国指定重要文化財なのです・・・

山王七社・・・・旧山内庄の何鹿神社、橋爪の二ノ宮神社(八幡宮)、酒治志神社、九手神社、子守神社、能満神社と井尻の日吉神社を巡っています

国道9号線、山陰道沿い、長い年数が経っているようで、傷んだ案内板が現れました

社頭です
・・・まずは、鳥居左手の樹木から・・・「アラカシ」です


京都の自然200選にも選ばれた、 貴重なアラカシの古木

アラカシは古木になると幹が空洞化してくる。九手神社のアラカシも空洞化しているが、これだけ太く育成優良で、幹周りが4mを越えるものは府内でもまれであり貴重。
幹周り4.4m、根回り6.4m、樹齢は300年を越えていると推測される。


さぁ、境内へ・・・

国指定重要文化財


由緒説明板

祭神 大山咋命
山城国松尾神社の分社
長元二年(1029)九月二十一日社殿造営 
明應七年(1498)三月三日再建
本殿は重要文化財
特に「かえるまた」「こうらん」は室町時代の建築様式そのまま
天正十年(1582)八月十七日松尾神社の神輿を受納
安政四年(1857)三月御室御所より華表の額を同じく五月御紋付釣提燈壱対を受納


      舞殿・・・
        ・・・氏子さんか? 掃除をされていますね・・・

舞殿

由緒
・・・上、由緒書にない記述・・・長元二年(1029)九月二十一日社殿造営 このときの棟札は栗材に墨あと鮮やかに書かれており今も保存されている

参拝いたします

本殿、右手より

三間社流造り、檜皮葺き

「かえるまた」「こうらん」は室町時代の建築様式そのまま・・・とある

瑞垣の間からレンズ差し込んで・・・パチリ!

      境内社


舞殿の段へ上がったところの石灯籠・・・宝暦七(1757)と読める
神社の由緒によれば、豊田地頭藤原定氏が、京都嵐山の松尾大社より勧請し、長元二年(1029年)9月21日、社殿を造営したと・・・
なんと、985年前、平安時代なんですね・・・
彫刻ばかり探す私にとって、飾り気のない簡素な社殿、新鮮な気持ちで、国指定重要文化財の社殿を拝見いたしました






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