2018年5月25日、野間の大けやきの姿を拝見に行きました
その折り、偶然にも、フクロウの雛を見ることができ、写真に納めることができました
しかし、「ピントが合っていない、後ピン!」・・・と、師匠から、ダメだしが・・
リベンジすべく、2018年6月1日、午前9時45分・・到着したのですが・・・
フクロウの巣を・・・
うん? 留守みたい?
そして、フクロウではなく、なんと、又々、偶然にも「アオバスク」に会えたのです
同じように撮影の方が二人おられ、尋ねると・・・フクロウは、もう、飛び去っていきました
フクロウがいなくなったら・・・アオバスクが見られますよ・・と
そして、「アオバスク」を探していると・・・!!
係員さんが、教えてくれました・・・
・・・「あそこにいますよ!」・・って
おおぉ・・・「アオバスク」 写真下、白丸・・・
・・・肉眼で探すのは、なかなか難しいです・・・定位置か?
で、pentaxk3Ⅱ+HD-DA55-300mm・・300mmで、狙います
しかし、なかなか、首を伸ばして、目線を合わせてくれません・・・
なんとか、撮影できました
そう、首、すくめています・・・風が左からやや強く吹いています
アオバスク・・・撮影枚数、100枚でした・・(汗)
しかし、300mm、35mm換算450mmのズーム、手持での撮影は難しい・・揺れます
樹木医?の方が、なにやら計測を・・・
お聞きしました・・・
「異なる枝毎、先端の葉の葉緑体の数値を、1枚25回計測してデーター化して観察します」・・と!
・・・今年は元気そうですね・・・と!!
野間の大けやきは、樹齢1000年、人間にすれば、100歳 そう考えればね・・・と!
野間の大けやきは、このような方の地道な努力で護られているのですね
偶然にも、6月2日のGoogleさんのトップページに フクロウが・・・
Googleより |
アオバスク・・・今、巣で、雛を育てていて、親が交代で見張っているのです
6月後半か7月ごろには、親子で並んで御披露目の姿が見られるようです
その時・・そのお姿を拝見しに、会いにきます
0 件のコメント:
コメントを投稿