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2016年9月10日

メタセコイア並木・・・滋賀県高島市への旅・・2回目!

滋賀県高島市マキノ町にそれは、見事な、「メタセコイア並木」があります!
その、「メタセコイア並木」・・・たしか、3年ほど前に、「走ってみたい道、100選」?・・JAFの雑誌?で紹介されていたのを見て・・
・・・いつか、走ってみたいなぁ・・っと!

しかし、その地は、滋賀県・・そう簡単に行きまひょか!・・・って、言えない所・・ちょっと走れば日本海!
当家より名神高速道路、国道161号線を使って、片道、132km、約2時間のところです!
で、友人を誘い、私、助手席にて、Panasonic DMC-FZ1000の4K動画を・・最高の形やね!

滋賀県高島市マキノ町・・「メタセコイア並木」・・ググればいくらでも情報はでてきます!
そして、引っ越し会社のCMのも使われていますので、TVにて、目にすることは多いのです



おおぉ!・・「メタセコイア並木」です
約500本が長さ2.4kmにわたって道路両側に・・メタセコイア並木のトンネルで~す

4K動画切り出し・・・フロントガラス越しは、写り・・・・う~ん?
しかし・・なんといいましょうか! 最高です

4K動画切り出し・・さらに北へ

いや、いいすね・・・この地点が、メタセコイア並木の最北端です

・・風、爽やかで・・気温23~24度ぐらいか・・・最高ですね!
ベンチがありましたが、おっさん二人で座っている絵柄は、メタセコイア並木には似合わないので・・座りません・・はい!
今回、往復・・・のみ!
最低、二往復はしないと・・心で思っていましたが、そこは友人の運転・・・グッと、我慢です!
しかし、念願が叶いました・・・「メタセコイア並木を走る」・・・(*^_^*)


メタセコイア並木: 滋賀県高島市マキノ町蛭口~牧野

マキノピックランドを縦貫する県道小荒路牧野沢線には、延長2.4kmにわたってメタセコイアが約500本植えられ、マキノ高原へのアプローチ道として、高原らしい景観を形成しています。
この並木は、昭和56年に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのが始まりですが、組合関係者をはじめとする地域の人々の手により慈しまれ、育まれて、その後さらに県道も協調して植栽され、延長が伸ばされたことから、現在のこの雄大な姿となったものです。
メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ
最大樹高が115mにも及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられています
春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に美しい円錐形のメタセコイアの並木とまっすぐに伸びる道路が造り出す対称形の整った景観は、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、訪れる人々を魅了します
平成6年、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定され、衆目を集めるに至っています・・・滋賀県観光情報より引用


ググってみると、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色の写真が・・・いずれも、見事な景色!!
秋の紅葉の時期、再訪してみようか
マキノピックランドの「P」に「α君」停めて、歩いてみるのもいいかもね!

今回、チャリで訪れている人が数人いました
・・・歩きか、チャリがこの並木を見学するには最高かも!

ここまでの並木に育てあげた、関係者皆様の努力に・・・m(_ _)m



訪問日:9月9日









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