前備忘録にて記した、千山寺の向かい
写真下、一番奥、山の谷間に見えるのが、千山寺!
この田畑の農道を走ってきました
磯崎神社 平成三十年 創建1300年祭齋行、横断幕が・・・
そして、やけに目立つ、奥野将監屋敷跡の、看板・・・後述!
「P」する場所が見つからない、路駐はう~ん?
仕方ない鳥居前にバックで入り、「P」しよう!
鳥居をくぐり、社務所前を通過し
おおぉ、獣止めの柵、いや、立派な門ですね!
ここは、多分、右の扉を開けて入るのでは・・・
ピンポン、開きました
内鍵なんで、閉じ込められることない
参道
苔むし、落ち葉は広がり、なにか寂しさを感じさせる空気感であるが、よく整備されている
拝殿が、そしてその手前の両脇に門守随神社が見えてきました
門守随神社
写真上:左右の蟇股、獅子咬みを発見! 左右から睨んでいるね!
千山寺の山門にも獅子咬みがあったね・・・
拝殿
唐破風の虹梁上の龍・・・上を睨んでるね!
斜め横から、唐破風下を・・・木鼻は獏かなぁ?
拝殿内部、左側、絵馬も多いね!
拝殿内部、右側・・・神輿かなぁ?
本殿、遠くからしか拝見できません
せめても、左右脇障子・・・仙人が鯉に乗っている!
脇障子、裏面の刻銘・・・「當社彫物師 丹波柏原町住人 中井権次正貞」
本殿、右側面
拝殿、弊殿、本殿・・・ドラム缶が並んでいるね
鬼瓦が勢揃い・・・想像するに、屋根葺き替え時、外したものでしょうね?
狛犬、あっち向いて、ほい!‥って感じ
いや、正面を見張っているんやで!‥年代不明
左、社務所 右、土塀、荒廃している
奥野将監 屋敷跡・・・
→の方向へ歩いていきましたが、所在が分からない、草、生い茂り、無理と判断!
ググってみました
奥野 将監
通称であり本名は定良、天保四年(1647年)~ 享保十二年 赤穂藩浅野氏の家臣
磯崎神社 平成三十年 創建1300年祭齋行・・・横断幕が・・
うん?確か、石部神社も、同じ年、同じ月に創建1300年祭齋行、と、あった? ですね!
ありました
なにか、関連があるのかなぁ??
神馬も、いてはりました
参道の側の畑に咲く???
すみません、花の名、知りません!
中井権次の足跡を巡って・・・加西市は終わりました
さぁ、次はどこの地域を訪ねてまわりますかね!
行きますか・・・「α君」、「カーナビ君」 ガンバです!
参拝日:6月7日
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